冷凍庫を開けたら、
カチカチに凍ったえぼ鯛の干物が。
こんなの買ってたっけ、と思いつつ、
テーブルの上に放置すること2時間。
そのあいだにご飯を炊き、
ジャガイモとタマネギ、ナスの味噌汁と、
青梗菜(チンゲンサイ)を茹でておひたしに。
気温が高いので、魚はみるみるうちに解凍。
いまだ、とばかりにグリルで焼く。
大根おろしをくわえて、夕飯の準備が完了。
ちなみに、
えぼ鯛はイボダイというのが正式名称らしく、
検索すると、
顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系スズキ目イボダイ亜目イボダイ科イボダイ属
と分類されると出た。
スズキの仲間だというのはわかるけど、分類名、長すぎ。
そんなことはともかく
この白身魚の旨さに感動しつつ、
今日の夕飯で最も美味だったのは、
味噌汁の具に入れたナスだったという。夏だ、夏。
