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Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

思い込みと思い入れで生きている

2023年03月23日 | 我がドラゴンズ
ふーん。なにやらWBC優勝で
世間は盛り上がっているみたいですな。
こちとら仕事に追われていたので、
世の中の流行からすっかり取り残されております。

聞くところによると、
侍ジャパンは全勝優勝っていうじゃないですか。
それはそれはおめでたいことで。ほんとに。

でもね。
みなさんよーく思い出してくださいな。
壮行試合で負けたじゃないですか。侍ジャパン。
唯一の黒星をつけたのはどこのチームでしたっけ。
ふっふっふ。そうです。我がドラゴンズです。

つまり、侍ジャパンより
ドラゴンズのほうが強いってことですよね。
そうですよね。ねったら、ねっ。

それなのにうちの高橋宏斗が年齢に引っかかって、
シャンパンファイトに参加できなかっていうじゃないですか。
イケズなんだから。もお。

まあ、こちとら世界一ですから、
そんな狭量なコトは言いませんけどね。
オープン戦ではドラゴンズ、
バファローズ相手に完封負けして、
3連敗してるみたいですけど、
これは夢じゃ、夢でござる(by錦ちゃん)。

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さらば立役者

2022年12月28日 | 我がドラゴンズ
我がドラゴンズ。

平田良介選手が現役引退とな。
戦力外通告され退団。他球団からのオファーを
待っていたが、手を挙げるところはなかったという。
まだ34歳なのに。なんとも残念。

暗黒時代(この言葉を使いたくなかった)の
ドラゴンズを大島と共に引っ張ってくれたのが平田だった。
忘れもしない2007年の日本シリーズ第5戦。
無敵のダルビッシュから値千金の犠牲フライで
決勝点をもぎとったひと。
日本一の立役者のひとりであり、それだけで
ドラゴンズの歴史に永遠に残る選手だと思う。

怪我も多かったし、活躍するのは隔年という印象も強く、
中距離打者としての本領を発揮できなかったのが
なんとも惜しい。外野守備も巧みだったのに。
それでも1064本という通算安打は立派だし、
11年の交流戦において2試合連続のサヨナラ本塁打も
ドラゴンズファンを大いに喜ばせてくれました。
大のマンガ好きでゲーマーでもあったりと多趣味で、
明るいキャラクターもファンに愛されていたと思う。

おつかれさまでした。
これからも応援していきますので。

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だってだっての総括

2022年10月03日 | 我がドラゴンズ
我がドラゴンズ。

全日程が終了し、6位が確定。
最下位ではなく6位ですよ、6位。
と、虚勢を張るドラゴンズファンは
世界中にたくさんいると思います。
だって、ベイスターズに負けすぎたに過ぎないですよ。
だってだってなんだもん。
優勝したスワローズには
勝ち越してるんですからね、ねったら、ねっ。

大島の首位打者、もう少しだったのに残念です。
でもよく頑張ってくれました。申し分ない活躍です。
嬉しいことに岡林がブレイクし、
最多安打に手が届くほどまでになりました。
雄大も柳もそこそこだったし、慎之介の10勝到達はお見事。
根尾くんは投手として来季は
きっともっとやってくれることでしょう。
そして高橋宏。このべらぼうな投手はきっと
マリーンズの佐々木朗、そしてバファローズの山本由らと
肩を並べるほどの逸材だと信じています。

平田の退団はとても残念で悲しい。
ドラゴンズの中軸を長く担ってくれただけに、
ここ数年は怪我に泣かされ続けて、痛々しかった。
新天地での活躍を期待しています。

あとはホントに打線ですね。
ビシエドに頼りすぎな打線をどう立て直すか。
大島や阿部が元気なうちに
石川昴や鵜飼らの若手のブレイクがきっとあるでしょう。
で、周平と京田が復調すればいけるはず。きっと。
我々は応援することしかできないというか、
純粋な気持ちで、勝って喜び、負けて悔しがる。
そんな対象があることの幸せを噛みしめてまた来季。
立浪監督の2年目を期待したいと思います。

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サヨナラにサヨナラ

2022年09月09日 | 我がドラゴンズ
我がドラゴンズ。

福留孝介選手が現役引退。
NPB最年長で45歳での引退。お疲れさまでした。

落合政権下の
ドラゴンズ黄金時代(ああ、この言葉は使いたくなかった…)、
主軸としての孝介の活躍は、ファンを大いに喜ばせてくれた。
打率が高いのはもとより、パワーヒッターでもあった。
3割打ってホームランを30本ぐらい量産できる選手は、
今のドラゴンズには見当たらずで、石川昴弥あたりに
後を継いでもらいたいと思うのだけど。どうなんでしょう。

入団当初から、その打撃は
素晴らしいものがあったけれど、内野守備に難があり、
サヨナラエラーをする試合もあったりして、
当時の星野仙一監督の怒りを買っていた記憶がある。
でも山田久志監督時代に、外野にコンバートされてから、
野球センスが覚醒して、見違えるような活躍ぶり。
落合監督時代には、アレックス、英智らと鉄壁の外野陣を
担ったのも頼もしかった。
個人的に、孝介は打撃より守備で魅せてくれた印象が強く、
実際に球場に行くとその魅力がよくわかったというか。

松井秀喜の三冠王を阻止して首位打者になったり、
WBCで値千金のホームランを放ったり、
派手な見せ場をつくってくれたスター選手だったと思う。

メジャーでもそこそこ活躍したし、
タイガース移籍で日本球界に復帰し、
その勝負強さで「ドメさん」と慕われたのも
いい野球人生だったのではと思う。
現役の最後の2年間、ドラゴンズに戻ってきてくれて
嬉しかったです。いつか指導者として復帰してくださいな。

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うらやみの日々

2021年11月20日 | 我がドラゴンズ
ラジコで日本シリーズを聞きながら、仕事。
スワローズとバファローズの
どちらのファンでもないので、安心して聞けるというか。

やれやれ。ほんと良かったですよ。
もしドラゴンズが出ていたとしたら、
気になりすぎて、仕事に差し支えるじゃないですか。
まあね。どうせ出てませんから。今頃は立浪新監督のもと
選手たちはそれはそれはしごかれているはずですから。
だから来年の今頃は
自分は仕事どころじゃないと思いますよ。
きっと。おそらく。たぶん。

ともあれ、
日シリ第1戦はバファローズのサヨナラ勝ちとな。
なんという面白い試合をしてるんだろう。
山本由伸はあまり調子は良くなかったようだけど、
中村悠平はよく打ったなあ。
そのあとモヤの同点弾にしびれる。
あのですね。ドラゴンズはなぜ
こんな優良な助っ人を放出したんですか。もお。
村上の逆転打もすごい。結局のところスワローズは負けたけれど、
ファンには大満足の試合だったのでは、と。
いいな。いいな。11月の末まで楽しめるなんてさ。
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小市民の矜持

2021年11月06日 | 我がドラゴンズ
午前中から原稿書き。
きっと午後の2時ぐらいには書き終わり、
余裕かまして、書店と中古レコ屋に寄って、
銭湯にでも入って麦のアレでもいただこうかと思ったら、
しっかり夕方までかかってしまったという。
人生はままならないと思うのはいつものこと。

世間では、プロ野球のCSが始まったらしい。
マリーンズとイーグルスは前者のサヨナラ勝ちで
なかなか面白い試合をしているようですな。
タイガースはジャイアンツに完封負けですか。
ともあれ、この4チームのファンは、
ポストシーズンで贔屓のチームが野球をしている
幸せを噛みしめられるわけだから、羨ましい限りです。

でもね。我がドラゴンズは立浪新監督のもと、
来年の優勝に向けて邁進中ですから。
ファイターズの新庄監督、いやビッグボスみたいに
優勝なんか目指さない、という器の大きさは
ドラゴンズには似合いません。というか、
器は小さくてもいい、と思う今日この頃なのです。

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静観と惜別

2021年10月04日 | 我がドラゴンズ
我がドラゴンズ。

平田良介選手が7月、
異型狭心症で病院に緊急搬送されていたらしい。
心配でたまらないけれど、まずは体が大事なので、
復帰うんぬんは回復してからの話にしておきたいというか。
いつまでも待っているので。いまはとにかく静養してくださいね。

あと、藤井淳志選手が引退。
2006年に新人で開幕スタメンに驚いたものだったけど、
おとなしい選手が多いドラゴンズのなかで
その明るい個性はファンに愛されたと思う。
出身地の豊橋の試合でサヨナラ本塁打を打つなど、
ここぞというところで目立つというか、頼れる選手でした。

山井大介投手も引退。
なんといっても07年日本シリーズ。
日本一を決めた試合でファイターズ相手に
8回までパーフェクトをやってのけた人。
9回を岩瀬投手に託したこともふくめて、
ドラゴンズファンの記憶に永久に残る偉業を成し遂げたと思う。
それだけじゃなく、山井投手がすごいと思ったのは、
2004年のカープ戦で完封し、リーグ優勝をぐいと引き寄せ、
その年の日本シリーズで勝ち投手になり、
ライオンズファンを戦慄させたこと。
この2試合は実に見事なピッチングだったと思う。

ともかく、おつかれさまでした。
ドラゴンズファンはあなたたちのことを
決して忘れることはないでしょう。

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意外性と信頼性と

2021年07月05日 | 我がドラゴンズ
大島康徳さん。亡くなったんだな。
享年70。なんとも残念。そして悲しい。


年季の入ったドラゴンズファンにとって、
大島選手は大ヒーローでした。
若手の頃、代打に出ると、
必ずホームランを打っていたような記憶が。
先発で出たときは、とんでもないエラーをしたり。
交通事故を起こして、大ひんしゅくを買ったり、
そういう意味では昭和な野球選手だったのかな。

そんな大島選手を嫌いなドラゴンズファンの
ガキンチョ(今はおっさん)はいなかったと思う。
70歳といったら、まだ若いのに。
ほんとに残念。悲しみに暮れております。
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まだ始まってもいねえよ

2021年05月04日 | 我がドラゴンズ
我がドラゴンズ。

ついに出ました。
根尾くんのプロ入り初本塁打。
しかも満塁ホームランという、
世界中のドラゴンズファンは
それはそれは感涙していることでしょう。
記録によると、ドラゴンズの日本人選手で
初本塁打が満塁弾だったのは、あの杉下茂さん以来
なんと71年ぶりらしい。まさに快挙。
というか、杉下さん凄すぎ。

タイガースは佐藤輝というとんでもない
選手が大活躍しているようで、
海の向こうでは大谷が超人的なプレーを連発しているけれど、
やっぱり根尾くんです。彼を忘れてはいけませんよ、旦那(←誰?)

ともあれ今日の試合は、ベイスターズ相手に快勝。
周平と阿部もいいところで打ったし、
雄大も粘りのピッチングで、4位浮上。
12球団最低の打線と揶揄されながらも、
だんだん地力が出てきたと信じております。
これからです。これから。

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負けて何が悪い

2021年04月01日 | 我がドラゴンズ
我がドラゴンズ。

昨日はジャイアンツ相手に5−3の逆転勝ち。
しかも根尾くんがプロ初打点の決勝打という。
ここまで2勝1敗2分けで、出だしとしては上々ですな。
先発に勝ちがないのは心配だけど、
中継ぎと抑え、とくに祖父江が頑張っているし、
大島とビシが絶好調で、周平も平田もそこそこ。
まだシーズンは始まったばかりなので、
勝っても負けても淡々と受け止めて生きていきたい。

なんだか、野球と人生は似ているというか。
勝ったり負けたりするのが人生なんだなあ、と。
そんなコト言って、人生負けてばかりじゃないの、
という突っ込みは受け付けません。

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