蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

霜月1

2015年11月03日 23時49分19秒 | Weblog

10月もず~っとエエ天気のままで、あっという間に終わった感がある。
順調に季節が移り変わり、朝夕肌寒くても、日中に天気がええと暑いくらいの日もあって、メリハリが効いている。

土日をひっかけて、両親と弟たちの様子伺いに鳥取に帰省。
「終の住処」についてもちょろっと話をしたり、市内をうろうろして売り物件などを眺めてみる。
今の自宅で生涯すごすか、郷里に戻るか、息子家族との交流の便利を考慮して新天地に落ち着くか・・・
考えだすと、けっこう悩ましいことである。
女房は「温泉の近くがええ」との強い願望もあるようだし。
そんときになって考えりゃええじゃん、というのでは、考えまとまる前に死んでしまうかもしれんし、
老後にもうひと仕事、何をかするんには、それなりの準備も要るだろと思う。

ところで、広島と鳥取の移動は、自由が効くという点で、車に勝るものはない。
高速道路は、山陽自動車道と中国縦貫自動車道、時間を気にせんにゃ、国道もいろりろとルートがあって退屈はせんが、
やっぱり高速道路を利用することが多く、どっちかというと中国道を使う。
広島県から岡山県にかかるあたりは、山の中でカーブが多いが、それでも時速100キロ程で走れるから遜色はない。
何故、中国道なのか?山陽道に比べて格段に車が少ない。  「俺の高速道路だ!」状態。
前や後ろの車に神経使うことがないので、疲れも少ない、感じがする。
ちょうど昼時に立ち寄るサービスエリアで、まずまずの麺類に当たることもあって、、
両親の衰え、終の住処のこと、ひょっとしての相続問題などなど、これから帰省の機会も増えるかもしれない。

 

おやじたちの畑の近況…本日、仲間と3人で、
ソバを  刈り取りて、 干して  
ようやく、ここまでたどり着いた。
これからが大仕事なんですのう。 脱穀、粒の選別、殻ずり、製粉、をどうしたものか?
粉にしてしまえば、蕎麦を打つのは手慣れたもんなのじゃが…
そんな算段もなく、ソバを蒔いたのか?
そうなんですのう
とりあえずなんとかなるか~式でやっているオヤジ達なのである。

 

ちょい悪さま:調子はまんずまんずだと思います。

         もうそろそろ柿の季節も終わりかけですかな。
         柿に含まれてるナントカってのが、二日酔い防止にはええのだそうです。
         飲む前に食べる、飲んだあとに食べる、食べる「うこんの力」のような…

 

ねこまる様:医者も言うてました、「時間です、大人しゅうしときなさい」と…

        田舎興しに「柿もぎ」イベントなぞ、いかがでしょう。
        渋柿でも渋を抜いたり、干し柿にしたり、料理にもお菓子にも使えるし、、、
        なんでも、柿の甘さは、相当なものらしいですね。
        ↑ でも書きましたが、二日酔い防止にも役立ちますし。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする