桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

微妙

2021-06-20 | Weblog
植えた大豆やパプリカなどが枯れた。
もしかすると追肥が多かったのかも知れない。
今日はジャガイモを掘り出したが、小さいなモノがお多かった、
こっちは肥料が足りなかったのかも知れない。
野菜作りも簡単じゃないなぁ。
だから面白いな。
これで玉葱とジャガイモの作り方は判った。これも失敗して学べだなぁ。

温熱器具

2021-06-20 | Weblog
昨日は、歌手のイ・ジョンミさんに癌の温熱療法に使う陶器椅子を頂いた。
俺がチョンミさん宅に取りに伺うと言ったのだが、水戸との中間辺りでと、わざわざ川崎から綾瀬まで運んで頂いた。
有り難いな、嬉しいなぁ。
取手から龍ヶ崎を回って帰宅したのは、午後6時前で、晩飯後に荷を解いて組み立てて使ったが、直腸癌の俺には効果的な椅子のように感じた。
綾瀬からの帰路の龍ヶ崎は陶器浴でも、何時もながら温かく迎えて貰い、トマトのプレゼントを貰って帰ったが、皆さんの温かい力に支えて頂ける俺は、本当に幸せ者だと、ひたすら感謝だ。
チョンミさんの有り難いプレゼントはじめ、なぜ、皆さんに、こんなにして頂けるのか、不思議でならない。
この有り難さを忘れずに頑張らないと‼️

赤旗日曜版

2021-06-17 | Weblog
袴田事件を支援する会に招かれて話したときから赤旗日曜版の取材を受けていた。
水戸での出版記念コンサートにも来てくれたが、その取材の記事が、今週のに掲載された。
連れ合いと並んだ写真とともにの記事は、丁寧で中味の濃い内容だった。
本の宣伝もしてくれて有り難いねぇ。
記事の締めは俺の夢だが、どこでも語る「夢は紅白、徹子の部屋」だが、記事には徹子の部屋しか書いてなかった。記者さんは、東京でも水戸でも俺の歌を聴いてくれたはずだから、記者さんの耳には紅白は落選だったのかもね。

初収穫

2021-06-16 | Weblog
植えた馬鈴薯が収穫期になった。
葉の枯れた2本を掘ってみたら実っていた。
義母に見せたら「小さいな」と言う。
確かに小さい。
1本に大きいのは4個程度。後は小さいなモノばかりで、どうやら肥料が足りなかったのと水不足みたいだ。
昼御飯のときに蒸かして食べたが、馬鈴薯の立派な味だった。

渡船場

2021-06-14 | Weblog
今日は2009年に、何者かに殺害された矢島祥子さんの水死体が発見された千本松渡船場で行った。
矢島医師の勤務した鶴見橋商店街にある黒川医院の前などでのチラシ配りもしたが、俺に寄って来てチラシを持って行った50歳くらいの男性が、明るい声で「こんなことをしてるの殺されるよ、これは日本の闇だからなぁ」と言って去って行った。
木津川にある渡船場は、色々と不審があるようだ。
その一つが、近くにあった小屋が火事になったこと。そこに死体が置かれて渡船場に投げ込まれて、そこで死んだかのように装おったのではないかと考える人もある。
渡船場は、もちろん木津川だから流れているし、なぜ渡船場で身投げ自殺をしたならば流れて行かなかったのか、とても自殺は納得出来なかった。
日本の闇、そうかも知れないね、敬虔なクリスチャンだった矢島医師。自殺はするはずがない。矢島医師ならばこそ判ったこと、知ってしまったことを暴露されないために、何者かたちが抹殺した‼️
闇、日本の闇が行って殺人だったのだろう。
殺されるよは尋常な言葉じゃないが、知る人たちは知っている殺人なのだとも思ったなぁ。

楽しい夜

2021-06-14 | Weblog
昨日は冤罪仲間の夫婦と再会して御馳走になった。
頑張って、頑張って念願の教師になったのに痴漢冤罪に巻き込まれて人生を狂わされたが、そこを乗り越えて教師として復職。冤罪に巻き込まれたゆえに出会った諸々を良しと思えるようになったとの言葉を聞いて、凄く嬉しかったな。
俺は、何も助けてやれなかったと思っているのに過分な感謝をしているのにビックリだった。
食べて飲んで話しての後はカラオケ。
彼ら夫婦が闘っているときにも行った店だったらしいが、記憶力の衰えている俺は、行ったようにも初めてのようにも。夫は、煩いほどに妻への愛を唄うのは相変わらずだった。
久しぶりのカラオケだったが、俺の声は、かなり昔に戻ったと、改めて感じた、楽しい夜だったなぁ。

ハリさん、矛盾してるよ‼️

2021-06-13 | Weblog
巨人からポスティングを利用してメジャーリーグに挑戦した山口俊投手が、残念ながら望むような活躍が出来ずに日本に戻った。そして、即、巨人と契約して日本で再出発となったが、これを不満とした張本勲さんは「日本の野球が荒れる」と発言した。
野茂英雄投手が逐われるように日本球界を去り、メジャーリーグで大活躍して道を拓いたことから多くの日本人選手が海を渡った。
近年では日本のプロ野球を経ないでアメリカ球界に身を投じる選手もいるが、望みが叶う人もいれば挫折する人もいる。日本球界での実績が通用する人、しない人。これも色々だ。
張本勲さんはメジャーリーグに厳しくてヘタクソのボンクラのと手厳しく批判するが、身体能力の優れた選手の走攻守は、悔しいが日本球界にはない迫力がある。
イチローや大谷のようにメジャーリーグを驚かせる日本選手もいて、決して日本球界が劣るとは思わないが、質が違う。その質の違いに合うか合わないかが活躍の差になるのかも知れない。
山口投手は滑るボールなどの質に合わなかったのだろう。
巨人に戻ったのならば夢の叶わなかった悔いを日本球界で晴らすような活躍をして欲しいと思うな。
張本勲さんは、同じようにメジャーリーグに挑戦して苦しむ筒香嘉智選手に対しては「帰って来い」と言ってるんだが、こっちは帰って来ても良いのかい❓️
日本球界に素晴らしい記録を残した大選手のハリさんだもの、今のプロ野球を支える選手には温かい言葉を掛けて欲しいよな。

寝床

2021-06-12 | Weblog
猫は気分屋。寝床も、大体は決まってる感じだが、その夜によって変わる。連れ合いのベッドが主だが、ソファーだったり、炬燵布団のところだったり。でも、俺のベッドには来ない。
貰って着た当時は、連れ合いと俺のベッドを行き来していた。布団に潜り込んで来て寝ていたが、なぜか布団に入らなくなり、そのうち連れ合いの布団の上にしか行かなくなった。
俺が長く不在にした後からだったが、もう2年以上は、俺のベッドは来なかった。たまに昼間、寝ていることもあるが、それも極たまにだ。
それが昨日、昼間も俺のベッドで寝ていたし、夜中に足元に乗って来たのに起こされてしまった。
今日の昼も俺のベッドで寝ているが、連れ合いが不在なので変わったのかも。
さて今夜は❓️

猪❓️

2021-06-12 | Weblog

連れ合いが実家辺りには猪がいる。
檻の罠があったりするし、近くの自動車修理工場では、ときどき猟をする人たちが仕止めてきた猪を捌いているのが見られる。
我が家のある辺りは、いかに水戸市郊外とは言え、猪の話は聞いたことがないが、けさは猪がミミズを掘って食べたと思える痕跡に出会った。
連れ合いの実家の庭にも現れる猪。確かに我が家の周辺にも森はあるし、少し行けば山もある。いても不思議はないが、こんな痕跡に出会ったのは、初めてだ。
山が餌が足りないのかなぁ。

判決日

2021-06-11 | Weblog
延期されていた判決日が決まったようだ。
特別に連絡があった訳ではないが、弁護団のメールに8月27日の午前11時だとあるから間違いないだろう。
いよいよだ。
もちろん勝つ。どこにも負ける要素はない。
地裁判決が認定した50数年前に行った警察と検察の偽証や不正が、今さら言い繕えるはずがないからだ。
裁判所から「警察から検察に証拠が渡された月日を教えて欲しい」と求められたのを拒否するような検察の傲慢をも裁く、きっと正義の判決があるだろうと思っている。
楽しみだね。