桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

2人の太郎‼️

2020-07-15 | Weblog
河野太郎先生、独裁の安倍晋三大先生に求心力がなくなり、次期総理大臣を狙っているとかの話を聞くが、器❓️
まあ満足に漢字が読めず、意に添わない質問には切れる野次るの幼稚な人格しかない安倍晋三先生が総理大臣。
外務大臣や防衛大臣で安倍と同じような気質を見せたが、まあ同じ三代目同士だ。安倍晋三がやれるのだから河野太郎でも総理大臣くらいやれるよね。
小池百合子大先生が圧勝する愚民国家日本だ。河野太郎総理大臣が見られるかも知れないが、原発に対する変り身を考え、外務大臣や防衛大臣で見せてくれる尊大さを思うと、どんな切れ方や愚策を見せてくれるのか、楽しみだ。
山本太郎先生も将来の総理大臣を目指してるらしいが、何だか化けの皮が剥がれた来たよね。
あの人は民主主義を理解してるか❓️
令和新撰組なんて党名からして時代錯誤感満載だし、大西某の命の選別発言で明らかになったドタバタ劇を考えると、主張は面白いが、それだけの存在ではないのかと思う。
大西某発言に対した山本太郎先生の言動はダメ。政治の使命が命の選別だとは、俺には理解出来ない思想だし、そんなモノが政治の使命だとも思わない。
政治は社会を維持し、支えるためにある。
社会とは何だ❓️
人だし、人の命だ。人がいなければ社会は成立しない。その社会を構成する命に、守るべき命と捨て去る命がある訳はない。そのような選別が許される訳はないのだ。
山本太郎先生の周囲には、意外と、このようなファシスト思想を持つ輩が多いとか。
令和新撰組の綱領を見れば判るように山本太郎商店と言って良いような個人独裁近政党だ。候補者選定から決め事まで、総て山本太郎先生が裁定して決定するとあるのだから畏れ入る。
民主主義の欠片もない政党の党首である山本太郎先生が、果たして総理大臣の座を射止められるのか、それはそれで興味深いが、河野太郎先生よりも道筋は厳しいのではなかろうか。
何しろ、愚民国日本人の多くは権力に与し、そこに寄り添うことで安心したい習性がある。だから、安倍晋三先生のような政治が看過されるし、税金の横流しも見逃される。
権力には遠い存在の山本太郎先生だ、そこを乗り越えることが出来るかねぇ。

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