アホ太郎

甲府商業から巨人に入団した堀内恒夫は、それなりに暴れていたのか、悪太郎と呼ばれていた。
いきなり新人での１１連勝は、本当に凄かった。１学年下で阪神に入団した江夏豊と並んで、その後は大活躍だったが、プレーヤーとしては凄かったが指揮者、指導者としては無能だよね。
また今週もベースボール誌に間抜けたことを書いている。
ＷＢＣはメジャーの草刈場。メジャーに行く選手が増えると日本球界が廃れてしまう。ペナルティを作れだって。
ホントにアホ太郎だよなあ。
メジャーに行きたい選手には行かせれば良い。確かに優秀な選手はメジャーに行って日本球界は寂しくはなるだろうが、居なくなれば、必ず新しい選手が生まれる。活性化するから大丈夫だね。
例えば巨人を見れば良い。今、岡本がメジャーへ行ったとする。大砲がいなくなるが、秋広はいるし、増田はいるし、穴が出来たことを励みに能力を開花させる。丸や坂本が居なくなっても同じだね。
使いきれない原だが、使わざるを得なくなって機会を得れば若手の能力、才能は開花するんだよ。
それが見えないから監督をしても、全くだめだったのが堀内恒夫。
こんな愚にもつかないことを書いて、もう黙って自民党の議員をやってろ、っての。