桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

身体も心も

2020-12-24 | Weblog
今日は食事療法を教えてくれた富田林の店、暮らし屋へ行った。
昨日のメタトロンの結果報告とともに、これからのことを確認しに行った。
メタトロンに付いては、もう報告されていたみたいで、来年には完全に克服できる❗️と言ってくれた
嬉しいなぁ。
降りだした雨に冷えた身体で行ったが、昼飯はお任せとなったところ、炭火に掛けた鍋のラーメン風ビーフン❓️
美味い味噌味で、嬉しい言葉と重なり身も心も温まった。
店には、若い母親と3歳の男の子。話し掛けたら「そんなに喋るの❗️」とは母親が言うほどに楽しい言葉のやり取りが続いた。
楽しかったぁ💓

ある馬鹿者の話

2020-12-24 | Weblog
安倍晋三も菅義偉も、まあ利口ではなかろう。周りに佞奸を集める政治と器の小さな人虐めの数々を思えば馬鹿者の部類に入るだろうと思う。
安倍晋三の嘘を起訴も出来ない検察も馬鹿者だ。これが韓国ならば起訴は間違いないし、安倍晋三は刑務所行きだったろう、
それなのに袴田事件の最高裁判所決定に対しては、御大層な不満コメントを語るのだから、強きに屈し、弱気に猛き馬鹿者でヘタレの検察には付ける薬はない。
でも、書きたいのは冤罪仲間の馬鹿者だ。
昨日、我が冤罪犠牲者の会共同代表の青木さんなどと袴田事件差し戻し決定を祝って乾杯した際に、先日、千葉刑務所に仲間を激励に行った青木さんを批判した仲間がいたと知った。
「私は刑務所にいて再審で無罪になった人が面会に来てくれたときにイヤだった。勝った人に会うのが辛かったから冤罪仲間の面会には行かない」と言ってるらしい。
でも、この男に再審無罪者が面会に行ったことなどは無い。つまり、青木さんの行動に対して批判、皮肉を言うために嘘を作り出して語っているのだ。
冤罪犠牲者は嘘を語ってはいけない。それは最低限のマナーだ。同じ痛みを知っているだろうに、自分を飾るために嘘を作り出して仲間の称賛すべき行動を皮肉るとは、本当に哀しい男だ。