あぁ阿部慎之助!!

昨年、俺は「７０歳の誕生日までに腹筋シックスパックを取り戻す！」と宣言した。
あの日から地道に腹筋運動を続けて今日を迎えたが、残念ながら宣言は実現出来なかった。
でも、風呂に入って椅子に座っても腹が太股に触れることは無くなって来たし、それなりに腹筋も復活した。７０歳の誕生日には実現出来なかったが、これからも努力するつもりだ。必ず、宣言を実現する！と、また新しい宣言をする。
それで書きたいのは、我が巨人軍、阿部慎之助のことだ。
このところ、野球選手の自主トレが報道されるようになって外国に行っていた阿部慎之助の記事も読んでいるが、その写真を見て笑うしかなかった。
あの腹、あれが野球選手かねぇ、恥ずかしい!!
あんな腹をして野球選手を名乗り、巨人軍の中心選手だなどと存在しているから巨人は勝てないのだ。
巨人軍１番の年俸を貰っていた選手が、あんな腹をしていることを阿部慎之助自身は、何も感じなかったのだろうか？
俺でさえも、たかが爺野球をするために、動きを鈍らせる腹ではいけない！と思い、自制して努力を続けて来た。それを思うと、こんな腹をした自制心のない選手が誉めそやされたことに、改めて腹が立つ。
阿部慎之助は巨人ファンを馬鹿にしてる!!野球を甘く見てる!!
あれこれとシーズンへの抱負を語るが、まず、その腹を野球選手にしてから語れ!!
この前、稀勢の里に厳しく書いたらば優勝、横綱だ。阿部慎之助に厳しく書いたから!?いゃあ腹筋は１日にしては成らず!!あんな腹で野球をやろうというのは野球に対する冒涜だろう。

寒い

奈良は盆地で、水戸とは違った寒さを感じる場所だ。今日は、真っ直ぐに帰るつもりだったが、昨日、１本の電話。
この前、釜が崎で布川事件の話をしたとき、福井で冤罪を体験した人が店の前を通り、俺の顔が見えたからと入って来たことがあった。
その人が国賠をすることで悩み、桜井さんに相談したいと、また来てます！との電話だった。
それならば京都回りで帰るか、大阪回りで帰るかの違い。釜が崎へ行って話を聞くことにした。
冤罪は、それが晴れたとしても解決にならないモノがある。だから、絶対に作らないようなシステムにしなくてはならないのだ。