夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

蔵出し

2022-01-17 14:35:00 | 鉄道模型の部屋
昨日交換したポイントですが、どの車両でも問題がないのか確認する事にしました。
長いこと眠りについていた車両の中から、今回はリニューアル前でも蔵落ちしていた国鉄・JR車にしました。



記憶では1形式を除き、最後の運用が4年~6年程前になるグループです。
新たに入線したのは、101系・231系(共に中央線)531系(常磐線)四季島の4本。
231・531系は室内灯装備車両のため、最初の走行では室内灯のちらつきが目立ちましたが、周回を重ねるうちに車輪との接点が綺麗になり症状が治まってきました。



4本の中で一番長く寝ていた101系は走行状態があまり良くなくて、清掃が必要かと思われましたが、こちらも周回を重ねるうちに元に戻りました。四季島は倶楽部での運用が最後で2年弱。問題はありませんでした。



531系は2階建て車両の連結部分と照明装着に不具合があり8両に短縮しています。この2両は工場送りになりました。来週には復帰できるようにしたいところです。



ポイントは正常に作動しており、車両も通過の際の車体ブレなども無いことが確認できました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

廃棄品

2022-01-16 13:44:00 | システム
全線が繋がり留置線も使えるようになりましたが、新たなる様通電不良が発生!
在来線・新幹線が内回りで電圧降下が発生。
今頃?というのはよくある話しで更新工事前でも悩まされた現象です。
TOMIX・KATOの組み線路にはよくある話しなんですが、色々な要素で引き起こるのと、最初から不良の物とがあり、テストで症状が出た線路は最初から処分していますから、今回は前者の方です。



まずは電圧降下が起きる部分に新たに給電を行い解決。と安心していたら、今度は在来線の留置線で通電不良が発生。これも前回同様TOMIXポイントの問題でした。
一度設置した9本のポイントを取り外し基盤と接点をクリーニングしましたが、結局不具合は完治せず5本が廃棄です。
新しい規格になった選択式が3本、古い製品の非選択式は1本ですから新規格品の方が不良率が高いのは問題です。



Wスリップは通電に問題がないのですが列車が通過すると脱線する現象。こちらはまさかのトングの欠損事故。レールの質の悪さでしょうか?こんな所が折れました。
なにかしてこうなったわけではなく壊れました
今後も耐久性に劣るTOMIXの交換とのお付き合いが再開ですanger
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィルター交換

2022-01-10 17:38:00 | システム
20年近く使っているでしょうか?
タミヤのスプレーワークシリーズの塗装ブースのフィルターの交換をする事にしました。
交換をするには分解をしないと排気通路に入っているフィルターが交換できません。
分解前に換気扇部分は外しておきます。



小ネジ10本ほどで固定されている正面を外して中を見ると、意外とラフにフィルターが入っていました。
このフィルターを摘んで引っ張り出そうとしたら、粉々になってなかなかいっぺんに取り出すことが出来ないほど劣化していました。



結局半分ほどが粉状態に成ってしまい、掃除機で吸い取る羽目になりました。
分解ついでに中を水洗いして粉状態で残っている埃も洗い流しました。



買い置きしていた交換用フィルターですが、この古い製品用ではありませんので代用品です。
でも構造は変わっていないんでしょうね。全く問題なく使うことが出来ました。
フィルターを全部使うことが無かったので、もう一回使用することが出来そうです。kirakira

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

転車台の整備と調整

2022-01-05 19:49:00 | システム
2年以上まともに動かしていなかった転車台の整備と点検を行いました。
スイッチ類には問題がないものの、肝心の転車台が動きません。
使用している時でもたまに動きが悪くなる現象があり、指で押すと動きが戻っていたのですが、今回は全く動く気配が有りません。一応モーターには電気が通っているので他の問題があるようです。



転車台を外し裏返してみました。モーターに電気を送る部分に少し汚れがあったので拭き取り、装着してみましたが症状に変化はありません。
もう一度外してギヤーを見たところ画像のように歯車の間に埃が大量に食いついていました。
これが回転しない理由でしたので、大小のギヤーの清掃を行い、転車台の入る円形ガイドの歯も清掃しました。



取り付け前に軽くユニオイルを入れ、転車台先端にある電気接点とレール側の接点の汚れも落としてテストすると元に戻りました。
今後は定期的に清掃点検が必要と感じました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正月返上!

2022-01-03 13:51:00 | 鈍間建設
年末の工事でレイアウトの方もだいぶ進みました。
この勢いを持続するために正月返上ですgood

31日とりあえず在来複々線の運行が出来る様になりました。最終点検が終了したのが21時過ぎでした。
試運転で使用していた、キハ181系のほか、EF65+24系25型、四季彩旧塗装、C57+14系の4本で運転開始。
新幹線は騒音問題があるので23時で修了しました。元旦は子ども達が来るというので、朝まで運行はやめて3時30分までとしました。
子どもたちが帰ってから工事を再開しました。



留置線がないと何かと不便ですからここを早く完成したいものです。通常なら問題なく組めますが、前作同様短編成から長編成まで対応出来る様に、3線にそれぞれ5箇所、計15個ギャップをいれるので、このブロックごとに給電をつけなくてはいけません。地道な作業の始まりです。



前作で問題が出た経年ギャップ不良(通電する)を回避するため完全にブロック化にしたのと、ギャップの位置も手直ししたので、コントロール盤のスイッチも配線し直しになりました。



一箇所ギャップが出来上がるたびに、電気動作確認しながらの作業でしたが、2日半のまとまった時間のお陰で留置線も完成して、車両も以前のように大量に入庫出来る様になりました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする