夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

幼少時代以来

2015-02-04 16:37:00 | 余暇
先日娘に新幹線は作ったかと聞かれ、「まだ」と答えましたが、今日は時間に余裕があったので作ることにしました。



ブロックのドクターイエロー新幹線。袋を開けると小さいブロックが小袋に分けられてたくさん入っています。こりゃ半端な部品数じゃありません(^_^;)



説明書は実に簡単な1枚ものが入っているだけで、あとはイラストを参考に組み上げていくわけです。
先頭車2両を同時に組み立てます。まずは土台作り、いわゆる台枠の部分ですね。必要なブロックを取り出します。





細いブロックが中心なので歪みが出ます。台枠ができたところで前面と側面の組立に入ります。



先頭車は窓の配置が違うので、それぞれ使用するブロックが違ってきます。先頭車はクリアレンズ、後部車両はイエローレンズを入れて区別。
窓の部分が完成したら次は屋根を取り付けるためのブロックを組み込みます。



屋根の部分が出来上がると車体はしっかりした箱になります。先頭車の製作はこれで終わり。



最後は中間車の組立になります。別売の走行装置を買えば線路の上を走らせることができます。そのモーターを入れるため中間車はブロックのケースが台枠を兼ねています。



ブロックの周囲に窓を貼っていきます。左右で窓の位置が違うので図面をよく確認。



先頭車の組立よりも楽なのですぐに箱状になります。



屋根の土台ができました。これから屋根用のブロックを組んでいきます。



張り上げ屋根のブロックが切れているところは、パンタグラフがつくのでこのままの状態です。



天板を塞ぎパンタの部品をつけたら完成です。



最後にブロックを十字に組んで連結器を作り編成にします。



最初は簡単に短時間で組み上げられると馬鹿にしていたのですが、意外や意外結構な時間を要しました。普段作っている車体キットの方が短時間に組みあがります(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-





車輪がないのですがちょっとレールの上に乗せて見ました。動力化すればNゲージの線路も走れますね。加工すればBトレ部品が使えそうです。
ブロックをこの歳になってまたいじるとは想像もできませんでした。小さいブロックを組むのは結構老眼にはきついものがありますが、手先や頭の体操にはいいですね。
コメント (4)
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