夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

連結ジオラマ

2014-10-17 21:28:00 | その他の模型
通常は飾り台だけど、組み立て式レイアウトの一部にも使えるジオラマを作ってみました。



ケースの大きさは横360mm、奥行80mm。
今回使用したのはKATOのデッキガーターとTOMIXのファイントラックです。



ケースの有効長を考えると、TOMIXのデッキガーターは長いので、KATO製を選びました。こちらのほうが小ぶりで出来もいいのであえて違う製品で組んでみました。



使用したデッキガーターは朱色でしたが、実際の出来上がりは全く違った色になっています。古びた感を出しているうちに下地の朱色はほとんど消えてしまいました(笑)



土台は30mm発泡スチロールを削り出し、川の部分は波板くんを使用。川底を塗装して波板を被せその上から薄くした緑、青、白の3色を使い仕上げています。



橋を挟むファイントラックは280mmを中央で切断後、線路の長さ調整でさらに糸鋸で切断して左右を統一しています。接続線路部分30mmは下地だけにして通常のファイントラック線路が接続できるようにしています。



ジオラマと組みレイアウトの接続にはTOMIX勾配橋を使用。線路の組み合わせで3~5%の勾配が出来上がります。



架線柱は取り外しができるので、非電化区間の再現も可能です。


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連載記事

2014-10-10 21:10:00 | 今日の妄想
10月3日から朝日新聞の夕刊に、西武新宿線の沿線についての記事の連載が始まりました。
「各駅停話」と題して199回目より西武新宿駅から出発しています。
沿線の話題から歴史などジャンルを統一しない内容は好感が持てます。



2回目の高田馬場からは紙面も1/3程になってしまいましたが、ピンポイントの短い文章の中にしっかりと内容が収まっているので、夕刊が届くのが楽しみになりました。




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ミニカー

2014-10-09 21:48:00 | その他の模型
最近ミニカーを購入していなかったので、久しぶりに良い物はないかとアマゾンを覗いてみたら、サンバートラックが安くなっていたので購入しました。



ダイヤペットの1/36とサイズがちょっと中途半端ですが、価格の割に出来は良くていい買い物だったと思いました。



フロントに少し色差しを行えば、見栄えももっと良くなるのではないかと思います。



幌はプラスチックで車体の出来に比べると出来は粗めです。価格が2600円ちょっとですからあまり欲は言えませんが、幌のラインがしっかり出ていれば完璧なんですけどね・・・・



荷物は大きなダンボール箱が二つくっついた状態で、こちらは平板の紙を起こして立体的にします。


幌を取って荷台も空にしてた方が、サンバートラックとしては見た目がいいようです。荷物も積み替えればもっと実感的になるでしょう。





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電車パン

2014-10-04 22:57:00 | ノンジャンル
三鷹車両センターの会場で購入した電車パン。
箱の種類は何種類かあり選ぶことが出来るので、懐かしの201系の箱を選択しました。



パンはしっかりと電車の形になっていて、前面、窓、ドアと型押しされていました。



パンは袋詰めされて10月1日が賞味期限でしたが、パックされていたので3日に食べても柔らかくて問題ありませんでした。



味の方は甘めで、どちらかというと子供好みのような気がします。
横15cm×縦7cm×高さ7cmで、あまり大きくはありませんが、値段の方は500円と割高でした。箱の裏にはしっかりとJR東日本商品化許諾済みの印刷が入ってました。

箱代と許諾料でこの値段になってしまったんでしょうね。
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三鷹車両センター85周年⑤

2014-10-02 00:00:00 | 鉄分診療所
軌陸車体験の次は定番の車両の撮影です。



今回は通勤型のそろい踏みで趣味的にはちょっと寂しい内容です。



東京メトロ05系モデルチェンジ車両だけが唯一の他社車両で、あとは全てJR東日本の車両です。
乗り入れている15000・07系の展示はありませんでした。



特急車両は257系だけでスーパーあずさはありませんでした。通勤型は中央線の主力車両209・メトロ乗り入れ用209-800・231・233系で構成されています。



総武本線120周年ヘッドマーク付きが展示されていましたが、小ぶりのヘッドマークはあまり目立ちません。



車掌体験は車内放送とドアの開閉がセットになっているようですが、子供対象で大人は参加できませんでした。その車両は一部休憩席になっていたので入ることにしました。



車内には懐かしい車両の写真や、つい最近撮影されたものなどが展示されています。



遥か昔になりますが息子たちがお世話になった、けやき幼稚園の園児が描いた電車の絵もたくさんありました。



普段は見ることができない高架線脇の側線を記念に撮影してみました。(三鷹駅方向)



こちらは武蔵境方向



起床装置体験コーナーは機械の不調で中止になってしまいました。



入口には中止のお知らせが貼ってありました。何人の人が体験できたのでしょうかね。



14時を過ぎお腹がすいてきましたが、最後の締めとして庁舎でやっている鉄道模型の運転を見に行くことにしました。



部屋はあまり大きくはありませんが、中に入ると子供がいっぱいいました。





スペースの問題でレイアウトと見学者たちの距離はありません。





しっかり作りこまれた分割式レイアウトは長編成対応ではないものの、4線あるので車両がひっきりなしに通過していきます。



見学する子供たちもマナーが良くて触ったり、走ってくる車両に手を出したりしません。これだけ目の前にあるとジオラマを触りたくなるのですが、みんな行儀よく見ています。



公開時間が終わりに近づいてきたので退場することにしました。参加者限定のイベントは、開催側も見学する側も楽でよかったのではないでしょうか。



食事に向かう途中でNさんが跨線橋に行こうというので、最後の撮影をして本日のイベントは終了しました。




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