通常は飾り台だけど、組み立て式レイアウトの一部にも使えるジオラマを作ってみました。
ケースの大きさは横360mm、奥行80mm。
今回使用したのはKATOのデッキガーターとTOMIXのファイントラックです。
ケースの有効長を考えると、TOMIXのデッキガーターは長いので、KATO製を選びました。こちらのほうが小ぶりで出来もいいのであえて違う製品で組んでみました。
使用したデッキガーターは朱色でしたが、実際の出来上がりは全く違った色になっています。古びた感を出しているうちに下地の朱色はほとんど消えてしまいました(笑)
土台は30mm発泡スチロールを削り出し、川の部分は波板くんを使用。川底を塗装して波板を被せその上から薄くした緑、青、白の3色を使い仕上げています。
橋を挟むファイントラックは280mmを中央で切断後、線路の長さ調整でさらに糸鋸で切断して左右を統一しています。接続線路部分30mmは下地だけにして通常のファイントラック線路が接続できるようにしています。
ジオラマと組みレイアウトの接続にはTOMIX勾配橋を使用。線路の組み合わせで3~5%の勾配が出来上がります。
架線柱は取り外しができるので、非電化区間の再現も可能です。
ケースの大きさは横360mm、奥行80mm。
今回使用したのはKATOのデッキガーターとTOMIXのファイントラックです。
ケースの有効長を考えると、TOMIXのデッキガーターは長いので、KATO製を選びました。こちらのほうが小ぶりで出来もいいのであえて違う製品で組んでみました。
使用したデッキガーターは朱色でしたが、実際の出来上がりは全く違った色になっています。古びた感を出しているうちに下地の朱色はほとんど消えてしまいました(笑)
土台は30mm発泡スチロールを削り出し、川の部分は波板くんを使用。川底を塗装して波板を被せその上から薄くした緑、青、白の3色を使い仕上げています。
橋を挟むファイントラックは280mmを中央で切断後、線路の長さ調整でさらに糸鋸で切断して左右を統一しています。接続線路部分30mmは下地だけにして通常のファイントラック線路が接続できるようにしています。
ジオラマと組みレイアウトの接続にはTOMIX勾配橋を使用。線路の組み合わせで3~5%の勾配が出来上がります。
架線柱は取り外しができるので、非電化区間の再現も可能です。