夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

三鷹車両センター85周年⑤

2014-10-02 00:00:00 | 鉄分診療所
軌陸車体験の次は定番の車両の撮影です。



今回は通勤型のそろい踏みで趣味的にはちょっと寂しい内容です。



東京メトロ05系モデルチェンジ車両だけが唯一の他社車両で、あとは全てJR東日本の車両です。
乗り入れている15000・07系の展示はありませんでした。



特急車両は257系だけでスーパーあずさはありませんでした。通勤型は中央線の主力車両209・メトロ乗り入れ用209-800・231・233系で構成されています。



総武本線120周年ヘッドマーク付きが展示されていましたが、小ぶりのヘッドマークはあまり目立ちません。



車掌体験は車内放送とドアの開閉がセットになっているようですが、子供対象で大人は参加できませんでした。その車両は一部休憩席になっていたので入ることにしました。



車内には懐かしい車両の写真や、つい最近撮影されたものなどが展示されています。



遥か昔になりますが息子たちがお世話になった、けやき幼稚園の園児が描いた電車の絵もたくさんありました。



普段は見ることができない高架線脇の側線を記念に撮影してみました。(三鷹駅方向)



こちらは武蔵境方向



起床装置体験コーナーは機械の不調で中止になってしまいました。



入口には中止のお知らせが貼ってありました。何人の人が体験できたのでしょうかね。



14時を過ぎお腹がすいてきましたが、最後の締めとして庁舎でやっている鉄道模型の運転を見に行くことにしました。



部屋はあまり大きくはありませんが、中に入ると子供がいっぱいいました。





スペースの問題でレイアウトと見学者たちの距離はありません。





しっかり作りこまれた分割式レイアウトは長編成対応ではないものの、4線あるので車両がひっきりなしに通過していきます。



見学する子供たちもマナーが良くて触ったり、走ってくる車両に手を出したりしません。これだけ目の前にあるとジオラマを触りたくなるのですが、みんな行儀よく見ています。



公開時間が終わりに近づいてきたので退場することにしました。参加者限定のイベントは、開催側も見学する側も楽でよかったのではないでしょうか。



食事に向かう途中でNさんが跨線橋に行こうというので、最後の撮影をして本日のイベントは終了しました。




コメント (2)
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