アクリルケースを乗せる飾り台の製作を行いました。
使用材は軽量化を考えてファルカタ集積材の910×90の13mm厚です。
アクリルケースが910×300mmなのでこれを乗せる台枠は、910×310mmとしました。奥行きを10mm広くしたので、そのままケースを被せる事が出来ますし、取り外しの際にも余裕があるのであえて受け側を大きくした次第です。
ジオラマボードは暑さが30mmなので、台枠裏側にアルミアングル12×12で棚受けをつけます。ジオラマボードは10mm浮かせるため、棚受けは20mmの所に設置しました。
棚受けを取り付けたら箱組みを行います。接続面には木工ボンドを塗り釘で固定しました。
箱組みが出来たら四隅の直角を出すのと補強を兼ねてL材をビス止めします。
次はジオラマボードをこの中に入れるのですが、箱組みで長尺方向の内側が材木の厚みでボードより狭くなっているので、ボードがあたる部分の両肩を10mmほど切り落としています。
カットした部分がちゃんと台枠内に収まるか確認した後、アクリルケースを乗せてみました。
10mm台枠より上に出しているのは、アクリルケースが台枠からずり落ちないようにするためです。
飾り台が出来たので、次はストラクチャーの製作に入っていくことになります。
使用材は軽量化を考えてファルカタ集積材の910×90の13mm厚です。
アクリルケースが910×300mmなのでこれを乗せる台枠は、910×310mmとしました。奥行きを10mm広くしたので、そのままケースを被せる事が出来ますし、取り外しの際にも余裕があるのであえて受け側を大きくした次第です。
ジオラマボードは暑さが30mmなので、台枠裏側にアルミアングル12×12で棚受けをつけます。ジオラマボードは10mm浮かせるため、棚受けは20mmの所に設置しました。
棚受けを取り付けたら箱組みを行います。接続面には木工ボンドを塗り釘で固定しました。
箱組みが出来たら四隅の直角を出すのと補強を兼ねてL材をビス止めします。
次はジオラマボードをこの中に入れるのですが、箱組みで長尺方向の内側が材木の厚みでボードより狭くなっているので、ボードがあたる部分の両肩を10mmほど切り落としています。
カットした部分がちゃんと台枠内に収まるか確認した後、アクリルケースを乗せてみました。
10mm台枠より上に出しているのは、アクリルケースが台枠からずり落ちないようにするためです。
飾り台が出来たので、次はストラクチャーの製作に入っていくことになります。