ラリーカー・コレクションの購入も一段楽したので、もう一つ林道を作ってみました。
前回は坂道でしたが、今回は平坦で道幅が一部分狭いタイプにして見ました。
素材は前回同様スタイロフォームですが、気泡のないタイプを使用しています。
サイズは274×145mm。30mm厚の2段重ねになっています。
イメージした輪郭を書いた後、カッターで大まかに切断していきます。このときは少し輪郭より外側を削っています。あとで傾斜をつけるのでその分を残しておくためです。
ある程度形が決まったところで、ジオラマベースに腰巻を貼り付けておきます。本来は完成したところで貼るのがいいのですが、樹木があると地形の輪郭をトレースするのが面倒なのであえて逆パターンにしてみました。
張り終えたあとは地形の周囲に木工ボンドを差して、腰巻の粘着面へ水分が入らないように蓋をしています。
路面は前回使用したペット用サンドが不調だった事もあり、久し振りに茶系統の焼き石膏を使用しました。
このタイプは乾きが遅いので地形作りには良いのですが、固まり方は弱いので2回ほど木工水溶液を流し固めています。
濡れているうちに地面の下地を作っていきます。
前回は草と低木だったので、今度のは中木と低木で構成することにしました。
いつもはKATOの低木を使用するのですが、今回はジオラマの高い部分にも木を植えるので、ケースの高さに合わせて爪楊枝で樹木を作っています。
中木は淡色と濃色とミックスの3種類を作り、あとで調整用の塗料を吹いて違和感がないようにしています。低木は面相筆で修正しています。
中木が植わったので景色にもメリハリが付いたような気がします。
この地形なら1/72戦車も置けそうです
最後に腰巻についたボンドやパウダーを除去して完成です。
前回は坂道でしたが、今回は平坦で道幅が一部分狭いタイプにして見ました。
素材は前回同様スタイロフォームですが、気泡のないタイプを使用しています。
サイズは274×145mm。30mm厚の2段重ねになっています。
イメージした輪郭を書いた後、カッターで大まかに切断していきます。このときは少し輪郭より外側を削っています。あとで傾斜をつけるのでその分を残しておくためです。
ある程度形が決まったところで、ジオラマベースに腰巻を貼り付けておきます。本来は完成したところで貼るのがいいのですが、樹木があると地形の輪郭をトレースするのが面倒なのであえて逆パターンにしてみました。
張り終えたあとは地形の周囲に木工ボンドを差して、腰巻の粘着面へ水分が入らないように蓋をしています。
路面は前回使用したペット用サンドが不調だった事もあり、久し振りに茶系統の焼き石膏を使用しました。
このタイプは乾きが遅いので地形作りには良いのですが、固まり方は弱いので2回ほど木工水溶液を流し固めています。
濡れているうちに地面の下地を作っていきます。
前回は草と低木だったので、今度のは中木と低木で構成することにしました。
いつもはKATOの低木を使用するのですが、今回はジオラマの高い部分にも木を植えるので、ケースの高さに合わせて爪楊枝で樹木を作っています。
中木は淡色と濃色とミックスの3種類を作り、あとで調整用の塗料を吹いて違和感がないようにしています。低木は面相筆で修正しています。
中木が植わったので景色にもメリハリが付いたような気がします。
この地形なら1/72戦車も置けそうです
最後に腰巻についたボンドやパウダーを除去して完成です。