夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

CD

2023-04-28 21:17:36 | 1/1シリーズ

久しぶりにCDを購入しました。

今回は石原裕次郎の2枚組と、中森明菜の前期盤と後期盤の2枚セットです。

石原裕次郎の2枚組は1BOX収納ですが、パッケージが大きいです(笑)



中森明菜の2枚セットにはおまけでクラシックが付いてきました。

バラで買う方が少し安いのですが、クラシック盤が付いてきたので、クラシックが好きな方にはこのパッケージがいいかもしれません。

 

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6 コメント

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Unknown (大田鉄道)
2023-05-06 21:54:40
渋い!

いやー石原裕次郎ですか? 
kimi2社長がお好きとは意外です。

私は中年期の裕次郎しか知らないですが、生前の母「あんなにブクブク太って!」と貶すのがイマイチ分からなかったのですが、なるほど、若い頃、特に「嵐を呼ぶ男」の裕次郎はスリムですねー。

私は裕次郎は後輩の面倒見の良い、懐の深い人だと思っています。

特に性格がイビツなお兄さんに比べますと、裕次郎の性格の良さを感じます。

私はそのお兄さんの選挙応援に宣伝車に乗ってた裕次郎を見た記憶が有ります。

50代半ばで亡くなったのが惜しまれます。
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本命は (Kimi2)
2023-05-07 10:48:43
大田鉄道様、私は石原裕次郎のファンではないのですが、このアルバムを購入したのは1曲のためです。
実は裕次郎の曲の中で一番好きなのが
「北の旅人」
なのです。ずっとレコードを探していたのですが、巡り合っていなくて、CDにすることにしたのですが、当然シングル盤はありませんので、いろいろCDを見ていたら、この2枚組の収録曲が一番良かったので買ったというのが理由です。

兄と比べると全く正反対の性格で、豪快で精力的で小さい事には拘らない親しみやすい人ですね。
そこそこ破天荒な生活もしていたでしょうから、若死にしてしまったのかなとも思います。
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裕次郎・・・ (N藤史郎)
2023-05-07 15:37:44
 ジャケ買いに対し、一曲買い、っつーのもアリですよね。

 さて、石原裕次郎。「日本人離れしたスタイル」というキャッチフレーズ、じつは典型的な二枚目のルックスではなかった彼を売り込むのにターキーこと水の江瀧子がその雰囲気にほれ込んで考えたものではなかったのかな、と想像しています。なんだかんだ言っても彼は二世俳優ならぬ慎太郎の存在によって芸能界入りしたのでその良血ぶりと京王ボーイでありながらやんちゃな一面を持ったワイルドさを前面に押し出して売れっ子にのし上がっていきました。
 となると、嘗ての映画界、やっかみもあったわけで。同時期にスターとして君臨していた赤木圭一郎との確執も取りざたされました。
 じつは本人同士はそんなことはなかったのですが、当時の映画界は毎週のように封切りがあり、スターともなれば毎週のように新作を撮っていたこともありスター俳優ごとに撮影スタッフが固定されており、赤木圭一郎組、石原裕次郎組、というように分かれており、その人々が事ある毎に対抗心を燃やしていがみ合っていたわけです。
 で、ある時、それではいけない、と裕次郎と圭一郎が直接あって飲みに行ったところ意気投合、大盛り上がりとなってそれぞれのスタッフを引き連れてそのまま京都の祇園に(!)繰り出した、というのです。新幹線も高速道路もないのに。そうして現地に着いて芸者をことごとく抑えてしまって大騒ぎしたとのこと。となると黙っていられないのが東映のスター、勝新太郎。その情報が入るや否や、スタッフを引き連れ祇園に。当時の映画関係者というのは本職を含めや〇ざのような者がわんさといたのでまさに一触即発の様相を呈したそうです。おそらく「顔役」の人物が大事に至らないように収めたのでしょうが、やはり昔のスターというのは破滅的な生き方をしていたことを象徴するエピソードですね。
 昔の映画全盛期のスターのエピソードを聞くたびに、バブルの時期のテレビ全盛期のテレビ関係者の派手なふるまいなど、チンピラレベルです(笑))
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訂正です (N藤史郎)
2023-05-07 15:39:42
×京王→〇慶応です。すみません。
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大訂正! (N藤史郎)
2023-05-10 20:34:31
 申し訳ございません、上記エピソード、「赤木圭一郎」とあるのは「小林旭」です。私の完全なる記憶違いでした。謹んで訂正させていただきます。
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二度とない? (Kimi2)
2023-05-12 21:04:43
映画全盛時代やバブル時代の様な、金に糸目をつけないと言う遊び方をする風潮はもうないのかなと思います。
あの時代は良き時代?ともいえるでしょうが、あのようなバカげた金の使い方を知らない世代が増えています。
金回りのいい時代と言えるのかは分かりませんが、今になってみれば格差社会の始まりの波だったのかなと感じます。
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