鳥糞の直撃を受ける我が家の駐車場。頭上に電線があるおかげで容赦ない爆弾が落ちてきます(-_-;)
早くに気が付けばすぐに落とせますが乾いてしまうと固まるし、水洗いしても細かくなった爆弾が緩みにくいので困りものです。
まだ屋根ならいいのですが、ルーフから滴るように落ちた爆弾は細かいところに入り込み取りにくいのです。
洗車もそれなりに時間が掛かるので、時間短縮目的に高圧洗浄機を導入しました。
持ち運びに便利なコードレスを選択しました。これならコンパクトに収納できますから置き場所には困りません。
バケツに入れた水から吸い上げるので取り回しも楽です。
コードタイプは圧力が強いのが魅力ですが、大きくて移動できる範囲が決まってしまいますので購入を見送りました。
コードレスはパワーが落ちますが洗車程度ならこれで十分です。
ペットボトルをガンの下に装着して使う事も出来ます。ノズルは用途に合わせて3種類が入っていてすべてワンタッチ着脱です。
テストで風呂掃除に使ってみましたが意外とパワーがありました。
次回の休みに実戦投入してみようと思います。
ホントにまあ、鳥のフンは厄介ですね!
フンの中には酸性の成分が有りますから、車の塗装を侵食されたりするそうですね。
kimi2社長のお宅は駐車スペースが在って羨ましいですが、その真上に止まり木よろしく電線が有るわけですね?😥
新兵器の高圧洗浄器、ケースに入ったセットを見ると、まるでスナイパーの射撃ツールみたいです。(笑)
車の洗浄は勿論、バスタブ掃除や窓ガラスを屋外から洗浄するのにも使えそうですね。
敷地端には電柱があるので、そこはカラスの指定席みたいになっています。
カラスはめったに止まらないので助かりますが、ハトがつがいで毎朝来るので迷惑しています。
高圧洗浄機はいろいろな用途に使用できるので便利な道具ですね。
今まで窓の掃除のときは梯子をかけてサッシの汚れなども落としていましたが、これなら下から直接落とすことが出来そうです。
本当にまあ、野鳥の行動は自由自在ですよね。
しかし、鳥の世界も弱肉強食があり、小鳥はカラスから逃げ回る状態、しかしカラスにはトビやフクロウが天敵だそうです。
都会はあまりカラスの天敵の猛禽類は居ませんが、食物連鎖の過程で鳥インフルエンザに感染する事があり、カラスも猛禽類もウイルスには敵いません。
我が家の周りもカラスが喧しいですが、特にゴミ集積所を食い散らかすので迷惑です。
そんなカラスは、高圧洗浄機で追っ払えないでしょうか?
……しかし、迂闊にカラス駆除みたいな事をすると鳥獣保護法に触れてしまいます。(ToT)
我が家の物干しもカラスの
縄張りにされたりして迷惑です。
人は飛べないので、意外と安心して見下してきますから、頭上に威嚇して来る事も有ります。
一番いいのは、見つけたときに猛禽類の鳴き声を流したり、剥製又は模型を見せ付けるのも、脅しに使えますね。
本当なら実物の猛禽類が一番ですけど、飼育が大変なので一般的じゃないですね。
私の購入の目的は、ありがちな、バルコニーの清掃です。ケルヒャーのCMのように、外壁の凸凹の塗装面を噴射によって劇的にきれいにできるようなものではありませんが、そこそこの効果はあります。また我が家はマンションなので、風呂場がユニットバスで浴槽の前面のパネルを外して時々掃除をするのですが、浴槽の下の部分にはブラシも入れることができず、シャワーの噴射圧力でヘドロを完全に流すことも不可能です。よって高圧洗浄機、ということになりますが、仰るとおり、コード式の製品では取り回しが不便ですし、たまに使うものであるにも拘らず場所を取るので購入を断念した経緯もあります。
少々話は逸れますが、こういった便利な製品って、嘗ては日本のメーカーが得意としていたと思うのですが、悉く海外メーカーに取って代わられていますね。ニッチなニーズに至るまで競って応えてきた企業風土がどうやら儲かるかどうか、という思想が先行、優位になり、どうせやっても大して利益が出そうにないからやめておこう、となっている。ガラケーの挫折などがトラウマとなっているのかな?
今回購入した製品は出力の強い物を選択しましたが、コード付きから比べるとはるかに力が弱いですね。
取り回し優先ですからここは我慢かな。
デザインが似ていて価格もほぼ同等な製品がネットで多く見受けられましたが、メーカー名は違っていましたけど、実際は製造元が同じじゃないかなと思いました。
外観の部品だけ交換していて、本体その物は同じかもしれませんね。
最近の自動車がプラットホームを共有化して、肉付けだけ少し変えているような方式ではないかと思われます。