夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

2編成カプラー交換

2023-10-18 19:42:36 | 武蔵野三鷹工場

どうも安定しない999号。今回2回目の分解点検を行ったところ、前回磨いた通電板の処理が悪かったのか、表面に白っぽい膜が浮いていました。

クリーニング液で汚れを落として再組立てしたところ元に戻りました。

その時気が付いたのですが、この車両のカプラーがオリジナルのままでした。

なんで点灯化作業の時に落としたのか・・・?は、分かりませんがかなり遅ればせながらカプラー交換を行いました。

以前にまとめてカプラーの組み立てをしていたので、今日の作業は交換するだけなので楽です。

ついでに手前の留置線にあったN2000系110周年号も交換しました。

こちらの方はカプラー受けが狭くて、交換カプラーの遊びがないので加工が必要になりました。

カプラー腕に干渉する両サイドの支柱の間隔を広げます。

あまり広げすぎると左右動が大きくなり、連結するときに正面を向かなくなるので、薄く削り落とさなくてはいけません。

カッターで薄皮を剥ぐように両サイドの壁を落とします。両方合わせて0.2~3mm位でしょうか。最大でも0.5mmに収めないとカプラーが正面を向きにくくなると思われます。

少し面倒だったN2000系のカプラー交換が終わったので、次の作業は室内灯装着になりまが、101・N101・701・3000・6000系等の編成も手付かずなので、これら車両もまとめて装備したいと思っています。

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