夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

勝手に妄想その1

2017-12-04 22:59:00 | 妄想小料理屋
多摩川線のN101系に会いに行って妄想。もしも3000系が残っていたらどうなのかな。



3000系が作られたのは昭和58年~62年。N101・301系が作られたのは昭和54年~59年と後半の製造年を見れば3年ほどの差しかない。
更に3000系の母体である2000系は昭和52年~54年とN101系より古い。



もともと8両固定の3000系を国分寺線に使用するため、中間モーター車の1ユニットを切り捨てて6連にしたので、ここで働く古い2000系の6連を置き換えても良かったのではないかと思える。



国分寺線の乗車密度なら3扉でも問題ないように感じる。強いて言えば国分寺駅での乗降時間が少しかかる程度ではないだろうか。4扉の中に3扉が混じるダイヤなのだから、わざわざ3000系を入れたのならそれに統一して、余剰になった2000系を新宿線や池袋線に充当したほうが運用上効率がいいと思う。
2000系なら併結運転ができるのだから、国分寺線で単独で使用するより利用価値があると思うわけである。



本川越直通も3000系6連で行っていたのだからこれも問題がないはずだし、新所沢駅で実験していたドア数対応型ホームドアもあるのだから、実際に導入した時点で必要なのは特急小江戸の停車駅と所沢~本川越間の駅でいい。
9編成のうち国分寺線で必要な本数は予備を入れて5~6編成。残りの3編成はどこで使うかと考えると狭山線の西所沢~西武球場前で、こちらは8両固定で使用できる。



もう少し妄想も広げられるかもしれないので、続きは次回と言う事でこれから頭を整理しよう。


コメント (4)
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