ランチタイムに同僚といろんな話をした。と、言っても話が盛り上がるのはそこにはいない人の悪口に。こんな事で良いのか、と思いつつなんとなく話に加わってしまった。それにしても人によっていろんな見方があるものだと感心させられる事が多い。「あんなトロイ人と同じ時給なんてやってられない」「”○○さんが今日はいないからまとまらないんだ”などと比較されては続けられないわよ」等話ていてもっともだ、と思える事がかなりあった。それにしても女性が３人集まればかしましいと言われるがそのとおり。年齢の影響もあるのか、言いたい事をお腹の中に納めておくのも年々難しくなって行く。この際だ！ とぶちまけたくなる気持ちは人それぞれとは言ってもかなりの比重で傾いている様な・・・・。悪口を言い合うなんて決して好まれる事ではない。分かってはいても遂、乗ってしまった私。反省しきり。ごめんなさーい！
辞任はしないって事で落ち着いてしまったんですかい、今回の騒動は。これでは国民は納得しませんわ。そんな事も分からなくてよく、党首が務まりましたね。だからこその民主党なのか。今朝の朝日新聞の社説には、相当に厳しい小沢党首と麻生総理への批判が載っていた。一読者としては大変興味深く読ませて頂きましたがあそこまで言ってしまって大丈夫なんだ、と逆に驚かされました。これらを目にしても何の感慨も持たずに次に進んで言ってしまうのだろうか、あのふたりは。駄目だねぇ、このままでは。政治家の一掃が必要なのだと思うが、誰かが声高らかに言ってくれないと。困ったものだ。現状打破が必要なのは充分に知っていながら誰も事を起こそうとはしないのだから。このまま行ったらどうなるのか。我々にとっては少しも暮らしやすい世の中にならない事だけは確か。うーむ。どうにかならんものか！
終わってみると連覇。一口にそう言っても快挙じゃない、これは。こんな結果になるなんて思ってもいませんでした。昨年の北京オリンピックがあまりにもひどかったのでそう思い込んでいたところがあるかな。それにしてもわずか半年あまりの間に彼らにどんな変化が訪れたのか。メンバーがやや異なるから？ 監督の質の問題？ 星野監督では成し遂げなかった事を原監督が遂げてしまうなんて、信じられない現象じゃあないか。更にびっくりしたのは優勝賞金の額。２億６千万円だそうで。これは何処から来て何処へ流れていくものなの？ 大いなる疑問。お金の出所ってＷＢＣ協会なるものがあるって事？ 素人はこれだから困る、と言われそうだけれど分からないのだから仕方がない。何につけお金なんだね。凄い！ と感激した気持ちが少し削がれた気がした。
こんな日に限って！ 仕事日だったので松坂くんのピッチングはきちんと見られなかった。途中経過を勤務中に聞いて、同僚たちと喜んだ。帰宅後のニュースでも大きく取り上げられているのを見た。その伝え方にはやや馬鹿馬鹿しさも感じたがとりあえずは勝ったのだから許せるか、とアホな国民の一員となって彼らの勝利を祝った。この後ＴＢＳは律儀にも再放送をしてくれるらしい。結果の分かった試合を見て何が面白いのかと、ダンナには蔑まされそうだが見たい気持ちは抑えられない。と、ひとつ疑問に思ったのはあの試合を都内の映画館で上映しているニュースが流れたがあの観戦って何？ 殆どが暇そうな若者だった様だがあそこまでして皆で集まって応援したいものなの？ あの心理がどうしても理解出来ない。家でのひっそりＴＶ観戦はなし、ですかい。誰か教えてくれーい。
いやー、何度見てもあのスタートは凄いねぇ。ＴＶで見ていても圧倒されるのだから実際はどんなにか凄まじいものがあるのでしょうね。今日のレースは天候に恵まれず、ランナー達は大変だったでしょう。３月の開催って事で昨年、一昨年よりは暖かい中でのレースだからまだマシなのかなぁ。素人には全く分からないが。でもこの風はひどかったよね。特にゴール付近の豊洲～有明方面はいつも風の強い所だけれどそんな中でも特別の強風が吹き荒れていた様な。ところで、このレースって大勢の市民ランナーが参加するって事での話題性はあるものの、招待選手の走りってどうなの？ 他のレースと比較すると見ている側はつまらないのですが。招待選手の競り合いや駆け引きが見られないからかなぁ。淡々と走ってなんとなく強そうに見えていた人が優勝をさらって行く。そんな風に見えた。昨年も今年も。しかも賞金がたくさん出たのでしょう？ これもなんだかなぁ。あの優勝者は各国の賞金レースで稼いで生活をしているのだろうか。なかなか出来る事じゃないよな。尊敬します！
