またですかい、って感じで起こった無差別殺人未遂(?)事件。怪我をした人、事件に遭遇した人たちには気の毒だとは思うがそれでも今回は殺人に至らなくてよかった。「自分の人生を終わりにしたかった」と犯人は話しているそうで。毎回似たような事を口走るが何なの? それって。その言葉を聞くたびにだったらひとり静かに終わりにしてくれよ、と思う。味わいたくもない死の恐怖を感じさせられた人たちにどうやって償うのか。まったくもっていい加減にしてよーと言いたい。自分を見失う程追いつめられると人間、何をするかわからないとは思うけれど、誰か彼を救ってやれる人はいなかったのか。27歳、無職。こうなると何が何やらになるのだろうなぁ。いやいや、そこに至るには至るだけの理由がある。27歳にもなってそれから逃げてはいかん。今からが人生を切り開く時じゃないの。ここで頑張らずしていつやるのだ。あー、情けない話。