桜開花を待ち望む春。けれど一気に暖かくなり桜が満開となり散った後には何も残らない。春を楽しむのは桜の開花だけではない筈なのに。そんなのつまんない。開花宣言も気象庁が基準としている木の何輪かが開けば開花、なんてアホらしいルール。それを宣言する気象庁職員も何を偉そーにあんたが言ってんだよ、と毎度思う。ひねくれ者なのかなー。そんな事はない。これが普通。桜は毎年何事のなかったかのように、或いは何かがあっても何事もなかったかのように装う。花にはそんな力がある。これは人間には備わっていない力。これって凄い。勇気付けられるし「ありがとう」と言いたくなる。来年の桜が見られるかどうか、とまでは思わないがあと何回春を迎えられるのか。そんな事を考える年になったんだなー。空しいけれどそれが現実。
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