毎週欠かさずに週末は雪山に出かけて行くダンナ。飽きないものだと感心する。たいていは金曜日の夜から出かけるのだが昨夜は他に用事があったらしく、今回は今日の午後出発。新潟方面を目指し、何とかいう(聞いたのに忘れた)そうそう「あが」(どんな字を書くのかは不明)が目的地。今シーズンは有り余るほどの雪に恵まれ(と言うと地元民が憤慨するのでしょうか)山スキーヤーにとってはこの上ないしあわせらしい。あと何シーズンこの楽しみが続けられる分からない。出来るだけ長くスキーヤー人生を送って欲しいとは思うものの事故を考えると、もういいんじゃない? との思いもある。こんなことを口にしたところで聞き入れるダンナではないが一応、折に触れ独り言のようにつぶやいてみる。もっともあそこまでの山キチになれるなんてうらやましい思いも生じている。女房としては複雑。そんなこと本人は知ったこっちゃないでしょーけど。