これは日本人的な性格からなのか、どうしても横から入って来る者に寛容になれない。昨日も帰宅ラッシュの中、地下鉄のエスカレーターに乗ろうとしたら、横から堂々と入り込もうとする女に遭遇。そこで一言「失礼します」とでも言えばいいのに無言で体を入れようとする姿に腹が立つ。そんな事にいちいち腹を立てず、「どーぞ」の精神を持てば良いとは自分でも思う。でもー、と苛立つ自分もいる。横入りも一言の言葉賭けによって受け取り側も寛容になれるのに。どうして皆、その一言は言えないのだろうか。混雑時の車内でも下車する際、人を押しのけて降りようとする人も多いが大抵は無言で押して来る。あれも「ちょっとごめんなさい。通してください」の言葉賭けによってスムーズに進むのにな、と毎度思う。面倒だから、どうでもいいからと何も言わないのだろうがそれは良くない、と誰もが感じる社会に奈って欲しいと切に願う。
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