フランス大統領選の第一回投票があった。EUの統合推進を掲げるマクロン前経済相とEU離脱の国民投票を公約とする、右翼・国民戦線のルペン党首が来月の決選投票へと進んだ。今後の展開に世界が注目。パーセンテージ上ではマクロン氏が優位。ただ、他の候補者たちの票がどちらに流れるか。ルペン党首の支持者はこれまでの政治にがっかりしたりうんざりしている人たちが多い。失業率が高止まりして暮らしぶりは厳しい。そんな状況下に難民や移民を厚遇する事に反発を覚えるのか。フランス国内でも難民・移民への拒否反応は強い。彼らの行き場がないのは事実だが、自分たちの生活が脅かされていいる今、人助けどころではないと考えるのも分からないではない。日本も気づいたら難民、移民に乗っ取られていたなんて事態にはならないだろうか。分かっていないのは我々、という気も少しする。
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