昨日伝えられた、大阪市天王寺区の中学生の遭難騒ぎ。大事には至らなくて良かったけれど、山岳計画の甘さを痛感させられる出来事だった。男子中学生たちは元気だからこそ何事もなく帰れた。万一、こんな事で事故に遭い嫌な思いをしていたら・・・・。引率者の教師たちはどう考えていたのか。「確かに甘さはあった」と年長者の教師が答えていたが、どこまで責任を感じているのかイマイチな面もあった。だいたい下山してきて直ぐ、記者に囲まれて答えていた教師。彼は帽子をかぶったままだったし、責任の所在は私らじゃありませんとばかりに構えた態度で違和感があった。あれじゃーいかんでしょ。このことで山嫌いの子が生まれないことを祈る。
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