リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2011年12月3日 区役所のバイト

2011-12-03 18:37:19 | Weblog
 何処の区かは控えるが、短期バイトの募集があったので履歴書を区の人事課に持って行った。募集人員は若干名。仕事内容は確定申告時の事務補助作業。毎年人気のバイトでかなりの競争率らしい。ただ、誰かは雇われるのだからと駄目もとで申し込むことにしたのだ。事前に電話連絡を入れ、今のバイトの帰りに持参。ところが持って行くと担当者の様子が違う。電話で話した相手なのに「かなりの競争率で申し込まれても採用は難しいと思います。仮に採用となっても3月のひと月くらいかと」ちなみにバイト期間は1月中旬から3月末となっていた。うす暗い場所で履歴書を開き、読み出す職員。(推定年齢30歳前後・女)そのうち「こちらでは臨時職員の登録を行っていますので良ければそちらに登録だけでもいかがですか。仕事があった時に連絡をいたしますので」うーん。話しがだいぶ反れていない? こちらの勝手な印象では、本当はさほど人を取るつもりはない。たぶん例年の経験者で枠がいっぱいになるくらいなのでは? けれども区の決まりか何かで募集広告は出さないといけない。そこで来た人を邪険に扱うことも出来ないので登録を進める。それって民間派遣会社と同じ仕組みじゃないの? なんか変なの。「折角いらしたのですから、登録だけでもいかがですか」としつこい職員。ちょっと考えたがそんなところに履歴書を残すのも嫌なのでまたの機会に、と断った。でも納得がいかず不快な気分。だいたい電話で連絡をしたのだからどーせならその時に同じような話しをしてくれよと思う。ま、体よく断られたのだけどね。あーあ。
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