2月3日に亡くなった母の納骨式が明日に迫った。瞬く間に時間が流れて、明日はお墓の中に入ってしまうのか、と思うと複雑な思い。既に骨になってひと月半が経っているのだから今更、ではあるがとても遠くへ行ってしまった気がする。永遠の命はないのだから、別れが来るのは当たり前の事。しかも94歳と言う超高齢で逝くなんて素晴らしい最期ではないか。笑って見送るのは難しいにしても軽い気持ちで「さようなら」が言えたら、と思う。幼な子のうちに落とす命や10代、20代で死にたくない、と思いながら亡くなって行く人々を思えば母の死はとても安らかだ。父も母もいなくなり、さて次は自分たちの番。年齢順に自然に逝くのは好ましい。長生きの母より先に逝かなくて良かった・・。
最新コメント
- どるみ/2014年10月11日 映画・ふしぎな岬の物語
- トンちゃん/2014年2月4日 楽に生きる若者たち
- Cormier/2013年5月3日 言葉の暴力
- noga/2013年1月22日 埼玉県教職員早期退職
- z/2013年1月25日 アルジェリア人質事件
- ダイスケ/2013年1月11日 飲食店の店員
- 村石太あ&コピーレディ/2013年1月5日 邦画
- noga/2012年12月19日 田中角栄とその娘
- http://plaza.rakuten.co.jp/gfrredk/2009年12月30日 年の瀬
- 11/14(水)・15(木) 人権委員会設置法案絶対阻止!緊急連続国民行動/2012年11月12日 年内解散・総選挙
ブックマーク
- goo
- 最初はgoo