１０か月あまりの間ヨーロッパ自転車旅に出ていた次男が、本日入院。これは心配のいらない入院なので大して気にはとめてはいない。元々鼻炎がひどい子だったので、時間のあるこの時期にしっかり治してしまおうとのことで入院生活が始まったのだ。とは言っても一応は手術が必要な状況なので多少心配はしている。もっともこちらは他に大いに気になる事項を複数抱えているので、彼の事はやや後ろ気味。本当はこの子の事がいちばんの不安事項だった筈。なのにそうでもないってところが人生って分からないものだなぁと思わせてくれるじゃーないかと。明日あたり病院を覗いてみようとは思うがさて、どんな呑気な表情でいることか。こちらが願うのはとにかく鼻炎が治って鼻がすーっととおってくれるます様に、それだけ。親の心子知らず。逆もまた真なり。難しいんだなぁ、これが。