リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2009年10月21日 郵政新社長

2009-10-21 18:57:03 | Weblog
 斎藤次郎さん。この人がどんな人物なのか。そんな事は多くの人は興味はない。気になるのはこれまでの彼の経歴。”天下りをなくせ”と銘打った今回の選挙だったんじゃない? それでのこの結果にはなんだかなぁと。亀井さん、小沢さんとも親しい間柄だったとの情報もあるようですが・・・・。おかしくない、それって。そんな理由だけで彼が選ばれたとは思いたくはないが本質は変わっていないのかと嫌になってきた。官から民にと言われてもその前にこの人の場合、前身は官から民に移っていたのだしねぇ。だいたい大蔵省にいた人がなんだって東京金融先物取引所(この存在自体怪しげな雰囲気ですが)での理事長~社長を務めていらしたのでしょう? そこを突っ込めと言いたいが誰も何も言わないようで。しかも73歳。相当じいさんに見えた西川社長でも71歳。いったいいくつまで(言葉は悪いが死ぬまでか)社会的地位にこだわるのか。たまらないね。じじいのこの根性。いい加減にしてくれよ。民営化したとは言っても表向きだけなのか、と残念な人事だと多くの人は感じたと思うし、そうであって欲しい!
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1 コメント

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民主党の渡り人事 (道草)
2009-10-22 07:31:03
鳩山由紀夫がいかにごまかしの言い訳をしても、斎藤次郎は明らかに天下り・渡りである。
天下り・渡りを問題にしてきた民主党が自ら天下り・渡りをさせるわけであるから、鳩山由紀夫は責任を取るべきである。
民主党は異様な特異体質であり、亀井静香や千葉景子などのアキレス腱が多い。
鳩山・亀井・斉藤の社会主義国営の郵便局は決して使わず、コンビニとヤマト運輸と銀行を利用しよう。
そして、官営郵便局を衰退させて貯金が国債の購入に使われないようにしよう。
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