リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2011年4月8日 余震~報道の在り方

2011-04-08 19:23:13 | Weblog
 昨夜の余震(?)は大きかった。大震災から早、ひと月弱。あれを余震と呼んでいいものか。通常の余震をどのくらいの期間内のものを指すのかが分からない。余震、余震と言うわりにこれって別物の地震? って気もしてくる。今後またしてもの余震がどれだけ続くのか。あーしんどい。もうたくさんよ、この手の話は。って言いたい。新聞の紙面もいつまで特別紙面で行くつもりなの? ハッキリ言って今の新聞は読みたくない。被災地の人々やその関係者にとっては重要な情報かもしれないが、それと遠い存在の我々には今の紙面自体がうざい。もっとまともな報道をしてよ。一般人の無事情報をカラー写真つきで報じられてもその必要性が今一つ分からん。そこまでのやっていいの? って言うかやらなくていいよと言いたい。月極めで購読料も支払っているから仕方がないけれど個々に買うシステムで新聞を買っていたらここ2週間くらいはいらない。そう思っている購読者は結構いるんじゃないかな。
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