リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2010年5月24日 千葉・八街放火殺人

2010-05-24 20:23:14 | Weblog
 酷い事件だった、いろんな意味で。被害者の男性にしたら何故殺されなければならなかったのか理解し難いのはもちろん、残された遺族の気持ちはいかばかりか。問題なのは加害者の親子。父親が刃物で刺して殺したらしいが、その前に15歳の娘が殴っていたとか。びっくりさせられて言葉もありませんわ。どないなっとるねん! と言ったところでどこにも響かない。住んでいた部屋代を滞納して生活費もない状態だったと新聞にはあったが、健康であれば働く事は出来た筈。人のお金を奪って、それだけではなく殺して火を放つなんて人がする事じゃないでしょう? 人の道を外れるってこうした事をさすのでしょう。母親がいるのかいないのか分からんがこの親子関係は凄まじい。しかも父と娘でこんな犯行に走った事が衝撃的だった。今の世の中では普通の事なのか。そうであっては欲しくないしこの後似かよった事件が起きない事を願いたい。
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