リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2018年10月24日 JR職員の対応

2018-10-24 21:28:33 | Weblog

 国鉄時代とは比較にならないくらい、JR職員の対応は改良された。乗客を客とも思わなかった国鉄の職員たち。偉そうにして、切符も売ってやると言いたげな態度。公務員が多くの市民にたたかれて、接客態度を変えたのと同じ。さて、改良したとは言っても中には許せないような振る舞いの者もいる。昨日の朝、一部のJRに乱れが生じていた。最近は路線が伸びた事やシステムが良くなり過ぎた(?)せいで電車の遅れが増えた。安全運転の為には仕方がないが、しょっちゅうそんな状況だと嫌気がさす。通勤時間帯から少し遅めの時間だったが、来るはずの電車がなかなか来なくてホームにはどんどん人が溜まって行った。ホームにあがる前に電車遅延のアナウンスを聞いた。その為、改札機を通る際に駅員に「電車は来るんですよね」と確認。若いのに横柄な彼は「来ます」と一言。もうひとつ突っ込んで聞かなかったこちらのミス? 「来るには来るのだろうけど遅れずに来るのですか? 」その一言が足りなかった。ホームで10分程待ったが同じアナウンスしか流れない。このままだと仕事に送れる~。JRを諦め、メトロで行く事に決断。通勤に回数券を使っている為、取り消しの印鑑を押してもらうべく、先程の職員に申し出る。通常のサービス業従事者なら「ご迷惑をお掛けして申し訳ございません」と言うべきところ。そんな事は頭にないらしく、無表情で面倒くさそう(勝手なこっちの思い込み? )に印を押す。帰りに同じ券を使用し、乗車。改札機は通れないので窓口で駅員にその旨を話、通してもらう。救いだったのは朝の人とは異なる別の駅員は、対応に問題がなかった事。気持ち良く帰宅できたのだから好しとするか。でもなー。駅員の教育はキチンとすべきだと上の人に言いたい。

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