福島の原発事故をおさめるために派遣された東京消防庁の選ばれた面々。任務、本当にお疲れ様でした。我々の為にありがとうございました。そうは思う。が、それとは別に違った感想ももった。ニュース映像で活躍した人々にインタビューが行われそれに素直に応じた姿が映し出された。その中で違和感を覚えたのは心の支えになった家族、妻とのやりとり。大変な仕事なのは素人でも分かるがその大変さを表現されたくはなかった。妻とのメール交換話なんて家でひっそりとしてくれよ。表だってする話じゃないでしょう? いい年をしたおっさんが涙目でそれを語る。あーしんどい。聞かされた人の多くはそれに感動するのかもしれないが・・・・。それはちょっと変。仕事なのだからやって当たり前なんじゃないの? 20歳前後の若いもんじゃないのだからピシッとしてくれよ。ハイパーレスキュー隊ってもっと頑強でどんな時にもまっしぐらに進む人たちかと思っていた。案外柔いんじゃないの、と心配にもなった。今日は休日で皆、家族と過ごしているとか。何ならそのまま早期退職で。もっともそんなことを言っていたら誰も成り手がおらんのか。これが現実?
最新コメント
- どるみ/2014年10月11日 映画・ふしぎな岬の物語
- トンちゃん/2014年2月4日 楽に生きる若者たち
- Cormier/2013年5月3日 言葉の暴力
- noga/2013年1月22日 埼玉県教職員早期退職
- z/2013年1月25日 アルジェリア人質事件
- ダイスケ/2013年1月11日 飲食店の店員
- 村石太あ&コピーレディ/2013年1月5日 邦画
- noga/2012年12月19日 田中角栄とその娘
- http://plaza.rakuten.co.jp/gfrredk/2009年12月30日 年の瀬
- 11/14(水)・15(木) 人権委員会設置法案絶対阻止!緊急連続国民行動/2012年11月12日 年内解散・総選挙
ブックマーク
- goo
- 最初はgoo