リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2011年9月14日 運転免許証と警察官

2011-09-14 21:03:33 | Weblog
 引越しに伴い、運転免許証の住所変更が必要なので近くの警察署へ。幸いにして全く縁のない警察署。以前住所が変わった時もしかとして変更の手続きになんて行かなかった。更新時に申し出てそれで終いにしていた。今回は住宅ローンを組んだ関係で身分証明書がいるので、仕方なく早々に変更することに。警察署入り口の受付で趣旨を話し、用紙を受け取り必要事項を記入。そこまでは順調。ところがその後、のんびりムードの担当おっさんの態度に呆れた。担当者は彼ひとり。混みあった部署でもなさそうなので通常はそれで事が足りるのだろう。ただ、こちらが用紙の記入が終わって戻った頃、電話の対応に追われ直ぐに持ち場に帰って来られない状況に。そのうち次の来訪者。受付には別の女性担当者が立った。けれど彼女は受付のみ。住所変更の担当ではないようでこちらが意図を伝えても「そちらの部署(電話中のおっさん)の担当なのでもうしばらくお待ちください」とつれない。なかなか終わらない長電話。話しの内容は聞こえないがそれにしても長かった。そのうちに受付の女性が別の部署に内線電話をかけ、応援要請。少しして応援担当者が到着。その頃長電話も終了。対応に問題はないが、窓口対応者と電話対応者を兼ねるのはちょっと無理なんじゃない? と思えた。「お待たせしました」の一言もなく、(もしかしたら言っていたのかもしれないがボソボソ系の人だったので記憶にない)淡々と仕事をこなし待たされた住所変更は終了。最後に免許証を渡してくれた応援要請の女性が「お待たせいたしました。こちらに変更しました」と言ったのでまぁ、救われたかな。警察に努めててボソボソはいかんよ。もっともあんなだからあの部署にいる、とも言えるか。あれじゃ捜査は無理だわ。
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