たけし先生の日本教育白書なる番組とちらっと見た。テーマは小学生の親と子の距離感。爆笑問題の田中さんが都内の豊島区立目白小学校の6年生のクラスを訪ねて、33人からアンケートを取りその結果を披露していた。自分が親と仲が良いと思っている子はほぼ全員。何でも話す子はそのうちの5人。親に気を遣って生活をしている子もほぼ全員。理由は相手を傷つけたくない、嫌われたくない子が殆ど。家庭生活の中で周りの空気を読みながら暮らす子も多かった。何で? と大いなる疑問が湧いた。今時の小学生ってこれが普通なの? 友達にもやたらに気を遣うとは聞いていたが親子関係もそうなのか。このままでいいの? 他人事だからどっちでもいいかとも思うがどこか病んでいるのではないのか。納得がいかないまま番組の内容は流れていったのですが・・・・。おかしいよ、これって!