夕刊トップに中学受験だなんて、と驚いた。けれど、その数5万人だそうで凄い勢いで受験者の増加が続いているらしい。首都圏の1都3県では小学6年生の6人に1人の割合で受験の時期を迎えるとか。ゆとり教育への不安と私立側の受け皿の広がりによるものとの事ですが・・・・。本当にこんな世の中で良いのかって思う。だいたい信じられないのは、公立の教師たちは自分の子どもを公立学校に行かせないと言うではないですか。あちこちで耳にする話だけれど真実なのかしら。複数回聞いたって事は真って事か。悲しい話だ。どれだけ公立に魅力がないと言うのか。しかも誰もそこを追求しないし、改善しようともしない。仮にしているとしても力が弱い。その原因は何なのか。正直な話、我が子たちがそこに巻き込まれなかった事を幸いに思う。事なかれ主義で申し訳ないけれど、今の時代に教育問題を考えるのは大そうシンドイ。今後子どもたちはどうなって行くのか。まっ、なる様に成る。なる様にしか成らない。こんなところでしょうか。無責任発言でごめんなさいよ。