繰り返される、女児帰宅時の連れ去り。昨年の保護者会会長が犯人だった事件は朝の出来事だったか。朝っぱらから変人がいるなんて想像出来ないが、それよりも想像出来なかったのは保護者会会長だった点。今回の新潟市で起きた下校時の連れ去り及び殺人遺体遺棄事件の犯人はどんな人物なのか。事件から1週間。今朝から重要参考人を警察が任意聴取中。近所に住む20代の男。その人が犯人であって欲しいと多くが望むところだろう。冤罪になってはいけないが慎重にかつ迅速に解決を、と願う。私自身も小学校の下校時に変人にいかがわしい写真数枚を見せられた事があった。昔の話だが、非日常的な事だったので今でも当時を事を覚えている。女友達とふたりで下校途中、いきなり現れたお兄さん。幼い子を誘うには変人である事を悟られてはいけないので身なりには気を遣う、とその道の専門家の指摘があったが、正にその通り。こざっぱりとした服装、スーツを着用していたと思う。帽子やサングラス、マスクはなし。細身で印象に残らない顔。見せられたエロ写真にインパクトがあり過ぎて顔を忘れたのかも知れないが。どこにでもいつの時代にも変人は出没する。被害の度合いの大小はあるが、何事もなく大きくなった人なんているのか? 女児の冥福を祈るとともに、似通った犯罪が起こらない事を願いたい。