いつも不思議に思うけれど寝ながら見る夢ってなんなんだろうね。何を根拠にあんなものを見てしまうのか。潜在意識の中のものが表れているのかしら。一度その道の研究者の本でも読んでみようと思いながら未だに読んでいない。で、昨夜は闘病中の父が死んだ夢。あっ気なく逝ってしまい、人の死とはこうゆう事なのだと妙に納得。いちばんショックを受けている筈の母は長々とキッチンでいつまでも洗いものをしていて(そこらへんがいかにも夢)いつこれは終わるんだいとこちらはやきもき。そこにまた有り得ないゲスト・亀田三兄弟が遊びに来ていて(全く彼らに興味なんてないのに何故? )彼らにはこうした状況だからと説明して帰ってもらった。本当に分けわからん支離滅裂の内容。最後のほうで着物姿の15年くらい前の若返った父が目の前に出て来た。ああ良かった、死んでないじゃんと思っていると父が小声でささやく。「何て言ったの? 」「今まででいちばん近かったよ」そんな会話を交わした。「何がいちばん近かったの? 」と尋ねようとしたところで目が覚めた。ときどきこの様なハチャメチャな話の夢を見るけれど今朝は特別心に残った。