長い間、気になっていた睡眠時無呼吸症候群のきちんとした検査を受けるため、一泊の入院。自宅での検査の時も寝苦しかったが、本物の検査(?)はそれ以上に寝苦しくて参った。長時間寝ないとちゃんとした結果が得られないようだし、あんなに苦労したのに結果が出なかったら困る。不思議と寝付くのには時間がかからなかった。ただ、3時間程で目が覚め、その後もうつらうつらはするものの1時間ごとに目が覚めてしまった。頭や腕、足、胸、指、鼻などあらゆるところに装置を付け、腰と胸にベルトを巻いてそこに小型の機械を装着した状態。経験者にしか分からないが、そんな状態でまともに寝られる筈もない。胸の上に何かを乗せて寝るなんて、嫌な夢しか見ない気がするし。検査結果が出るまでは悶々とした日々が続きそうだ。