タイトルしか知らず、どんな内容なのかも? のまま観た。最初はイマイチ? と思ったが観続けていくうちに良さが理解出来た気がする。1924年の設定で始まり、ラストは第二次大戦が終戦を迎えた辺り。空爆の様子は少し描かれていたが、悲惨さはさほど無し。そこに限らず場面が速いテンポで変わる点も良かったのかも。チップス先生が突然妻を亡くし、言葉を失っていた箇所でも一瞬にして暗い場面から明るい場面に変わり驚いた。英国のパブリックスクールを全く知らないが、あの生活に耐えられれば大人になってからの社会生活も大丈夫? なのかも。苦しい事があっても、喜びや楽しみを見つけて人々は生きていく。爽やかな青春映画とは異なるがそれなりに楽しめる映画だ。
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