改めて”労働”と記すと変な気がするが、私たちには労働の義務がある。生きていくためには必要な事でそれを失うと生きる意欲を無くす場合もあるのではないか。嫌な例だが、職を失った若者が無差別殺人事件を起こしたり、誰でもいいから殺して死刑になりたかったなどと言っていた事もあった。これまでに考えた事は少なかったが、今更そんな事を思う。さて、私自身が労働中の短期バイトもあと数日となった。短期バイトは常に忙しいところで働くのでハードワークが多い。今日は特に大変で立ち仕事での書類の確認作業。しかも確認後はそれを別の場所に移動させる業務付き。いい年をしたおばさんのする仕事ではない。確認作業はともかくそれ以外は肉体労働。そんな事若い時分でもろくにした経験ないしー。ああ疲れた。足がパンパンで家に帰ってからは立っているのもしんどい。こんなんで明日、働けるのかいな。つかいもんにならなかったらどないしょ。しかしそんな中(皆が辛いなぁと思いつつも立ち仕事を続ける中)ひとり、椅子に座り同じ作業をするおばあさんに近いおばさんを発見。身体障碍者ではないのに現場責任者も注意をしなかったので何らかの理由で座る事が許されていたと思われるが、納得がいかない光景だった。労働は平等でなければいけないとどこかの偉人は残していませんでしたっけ?
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