リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2015年2月19日 派遣労働

2015-02-19 21:51:02 | Weblog
 暇なバイトも残りわずかになった。暇ではあるものの仕事はそれなりにあるので、この状況は良くはないなと思いつつ成り行きに任せて働いていた。そんな中、派遣で働く事に慣れていないある意味真面目でまともな人がいた。彼女はその状況に黙っていられず、しなくてもいいと思われるのにSVへ不満を申し出た。SVもまともに取り合わなくてもいいのに正面から問題を捉え、上司に相談。結果はSVの監視がついて仕事をし難くしただけ。派遣の仕事ではよくある事だが仕事が生じる場合に備えて待つ事も仕事、と言われる。それを待てなかった人を責めるのはお門違いかも知れないが、現場の雰囲気を悪くされた事には腹が立つ。しかも本人にその自覚が見られないところも腹立たしい。実年齢が幾つなのかは謎だが見たところ派遣で働く中ではかなりの高齢者。だから状況判断を誤った、とも言えるが元から周りを見る習慣がない人なのだな、とも思う。そーゆー人ってともに働くには迷惑になる場合が多いのだよな。何につけ自覚は必要。エエ年をしているのなら尚の事。我が身も気をつけねば。

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