２０１２年１月１０日 ＮＨＫ大河ドラマ

　そもそも大河ドラマの大河って何？　自分で使っていながら何のことなのか知らん。それはさておき、”平清盛”を見た。がなりあいと滅多切りシーンばかりが目立つものかと思っていたらそうでもなかった。大河ドラマのイメージはそんなものしかもっていなかったのでその点は反省。おもろかったのか？　どーなんでしょう。伊東四朗のきも爺ぶりと中井貴一の一生懸命ぶりが印象に残ったが。あとは何故ここで松田聖子？　もおかしかった。今後についてはどーなんでしょう。破天荒な平清盛なら見てみたいが、戦いの場面で矢が刺さりドバッと血が流れるところ。あれが苦手なんだよね、だから戦いものが嫌い。今の美術さんはリアルな表現がお得意だから参る。画面上も綺麗になったしな。よく見えることが必ずしもこちらの望んでることではないのですよね、つまりは。松ケンには頑張って頂きたいけど。