NHKの朝ドラは敬遠していたけれど、今回は途中からだけれど(昨日ダンナが見ていて妙にはまった)見ようかなぁと。ヒロインはともかく(嫌いではないですよ)ゲゲゲの作者・水木しげる役の向井理クンが好きなので魅かれたものがありまして。今後の展開は分かりきったものではあるが一応楽しみに見守ろうと思う。ところで彼の作品をゲゲゲ以外に知らないのだが他の作品もある人なんでしたっけ? ひと作品って事はないよね。それだけでやって来たのはそれはそれで凄いけれど。あり得ないと思うけれど違うのかなぁ。結婚してからどれくらいしてあの作品が世に出たのか。私が幼い日にTV放映されていたから大して年月はかかっていないとは思うが、あれだけだったらその後の生活が大変だったのかも。どうだったんだろ。以前の朝ドラは戦争をはさんだ時代構成で見ていて辛かった。が、今回もその時代は過ぎているので(そうは言っても戦争で水木さんが片手を失っていたのは知らなかった)その暗さはないからいいかな。竹下景子さんのとぼけた母も面白い。期待してまーす。