リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2007年2月15日 殉職

2007-02-15 21:49:37 | Weblog
 板橋区ときわ台交番勤務の警察官がなくなった件。気の毒な事件だったとは思う。しかし、何とかならなかったのか。いかに53歳の交番勤務の警官とはいえ、39歳の女を捕らえるだけの技術はあったでしょうが。みぞおちに一発食らわすとか、何かしら手はあったと思うよ。仮に禁じられている手だったとしても、こんな時には使っても良かったんじゃないのか。だいたい気に入らないのは、今回のこの働きが美化されている事。2階級だか何だか知らないけれど、上に上がったんでしょ、階級が。そんな必要ない。警官の任務は市民の命と財産を守る事でしょう? こんな警官ごときにそれが本当に出来るのか。疑りたくもなるよね。自分の命さえも守れなかったのですから。そんな人に他人の命が守れるのか。きつい事を言って悪いが本音はそうですよ。命を落としてまで仕事に尽くす事はないけれど、自分の命くらい警官なら守りなさいよ。それも出来ない様なら価値なし。そう私は思う。

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