リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2007年2月5日 願書受付

2007-02-05 20:09:13 | Weblog
 都内の某私立大学の願書の受付業務を連日こなしています。今年は例年になくヒマです。何たって願書が届かんのですから。届かないかぎりは仕事になりませんがな。どうなってんの? と思うものの18歳人口の減少に伴い、大学全入時代と呼ばれるに相応しい現象かなあ、とも感じている此の頃です。それにしても大学側はきっついなぁー今後どうやって経営危機を脱するのでしょう。私らは知ったこっちゃないけれど。そうは言いつつも、雇われてる身としては一応気になるところです。寄付金や入学金でがっぽりもうけるつもりでしょうか。けど、受験生ひとりの単価は限られてるしな。多くの学生を集めたもん勝ちじゃないんやろか。私が勤める学校は現在、校舎の建て直し工事も進んでおり、ほんまにこんなんで大丈夫なんやろかと、心配になります。気付いたら、工事の半ばで中断して経営の危機に面していたなんて事が真面目な話で起こりそうですもの。笑い事でなく現実にありそうでたまらん話でっせ。

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