ドンカスターマイル＆床下の土砂

　オーストラリアのランドウィック競馬場で行われたドンカスターマイルGⅠ芝1600ｍ。
　ジオグリフはほかの馬より発馬がやや遅く,1馬身ほどの不利。そのまま最後尾を追走。たぶんペースが遅かったからだと思いますが,行きたがるのを無理に抑えるような形でした。直線の手前から徐々に外に出していき,直線に入ってから大外へ。しかし伸びは欠き,勝ち馬からおよそ8秒5差の18着でした。
　この馬は2022年の皐月賞を勝った後は勝てていません。その間にもいいレースをしたことはあったのですが,日本で大レースを勝つのは難しく,海外にも積極的に遠征しています。メンバー次第で勝てておかしくない能力はある馬だと思うのですが,このレースに関しては出遅れた上に引っ掛かるというレースで,これでは惨敗も仕方ないでしょう。これが能力というわけではないのは間違いありません。

　土砂の搬出に関してさらに付け加えれば,床下も土が均されていなかったために,ある程度の土砂の搬出が必要でした。これは床下に潜って,家の中から土砂を出さなければなりませんでしたから,このためには家が汚れないようにシートで覆いを作らなければならなかったのです。土砂を出さなければほかの仕事ができませんでしたので,この日はその作業から開始されました。午前9時から開始された作業でしたが,作業量はこの日が最も多かったこともあり,終了したのは午後6時45分でした。この日はトイレの設置はできたのですが,水道管の交換の作業には入れませんでしたから,そうした作業は何日間かに分けて行われることになりました。ただある種の作業は僕が在宅中でなければできませんでしたから,僕の予定と業者の予定を合わせる必要があり,すべての工事が終了するまでに工期を要することになりました。
　この日の午後1時半に,お寺の奥さんからの電話がありました。これは御講のお知らせでした。妹はこの日が土曜レクリエーションで,福笑いをして遊んだようです。
　1月8日,月曜日。この日も工事が入りました。この日は午後12時15分から午後5時まででした。実は7日の日曜日も僕と業者は工事が可能だったのですが,業者が近所を回ったところ,日曜日は工事をしてほしくないとの声があったとのことで,7日は工事をしませんでした。なおこの日は下水管の交換作業に入ったのですが,地盤も軟弱化していたためにややてこずったようです。
　1月9日,火曜日。この日も午前9時20分から工事がありました。家の周りの水道管の工事は屋外でのものですから,僕が在宅していなくてもできます。僕はこの日は歯科検診の予約を入れて帰りました。帰ると,妹の個別支援計画書の中間報告の通所施設の分が郵送されていました。
　1月10日,水曜日。午前8時5分に業者から電話がありました。9時半ごろに書類を届けるので,その時間には在宅していてほしいとの内容でした。この書類は,事前に予定されていなかった工事に関連するものです。ただ実際に業者の担当者が来たのは午前10時20分でした。工事は9時20分から行われました。