analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

IPT付きプリは上手く行かない

2022-03-19 00:01:44 | CfD‐6 (IPT+5687PP)

TD‐2 (10k:600)とTF‐3 (600:600)を入力トランスとして位相反転にしようと思ったが、インピーダンスが合わなかったりF特が乱れたりと、今の私には使いきれない。

入力インピーダンスが600Ωでも行けるかと思ったが、力が無いし、トランスの音色?が気になる。

フォノイコの出力段のSRPPをPP+OPTにしたら?とも思うが、それでうまく行ってもCDがマッチングがイマイチのような気がする。

音は良いのだけれども、600Ωでは過負荷では無いだろうか?と言う疑問が付きまとうようになってしまった。

IPT付きプリを幾つかやってみたが、残念。

トランスには電力をぶち込んでやらないと、と思う。電圧増幅ではトランスをドライブできないと思う。

根拠も無いことを行ってしまった。

 

という事で、問題無く鳴ったシングルをもう一度やってみようと思う。

NP‐126はシングルでも使えるらしい。

 

20220119

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