公式競技に参加する際、「同じ組の選手と同じボール、同じナンバーは使用できない(細則=識別できるならこの限りでない)」というルールがある。とはいっても人気のあるメーカーは限られており”しばしば”一緒になってしまう。USPGLA出場の各選手はボールのディンプル部にそれぞれ色を付け判別している。日本のプロでは自分の名前をプリントする方法が多いようだ。一般のゴルファーがボールをなくしてしまうのは、林に入れたり池に落としたりといったミス。そこで一生眠っていてくれるのなら別だが、後に回収されロストボールとして再生された際、笑いのネタにされるのではたまったものではない。そこで自分しか分からない数字や記号を入れるこゴルファーが多い。小生の場合は「4848」96で回りたいためではない。”柴”をもじったもの。山の中で拾った方笑わないで下され。レッスンの成果のほうですか?もう少しお待ちくだされ。