国際空手道 修徳会 北海道本部 札幌道場稽古日記

北広島市輪厚地区で空手の稽古をしています。練習の内容や、イベント、雑多な情報などを画像で紹介します。

JFP90

2016-07-29 09:11:38 | Weblog
評価=3.8
カレーCOCO壱番屋のカレーそば。小エビのてんぷらを乗せて香ばしさを演出しているようだが、あまり伝わってこない。カレー自体もスパイスが効いていない。

JFP89

2016-07-27 09:25:48 | Weblog
評価=4.3
マルちゃん生麺のカップ麺がついに発売された。今回頂いたのは味噌だが、濃厚なみその香りが最後までしっかりと出ていた。これは画期的なこと。一口目は、そこそこの味を出せるが、最後までその味を続けることができない製品が実に多いのだ。麺ももちもち感が満点、「生麺」を謳うだけあると納得。

本の紹介

2016-07-25 09:07:57 | Weblog
評価=
今月18日NHKプライム3でたぶんこの内容が放送されていたと思う。思うというのは、情報のインフラ整備が進まない拙宅ではNHKは総合とEテレ以外視聴することができず、確認していないからだ。いや~見たかった。さて鳥島といえば以前紹介した吉村昭著の「漂流」の舞台、そしてジョン万次郎が漂着した無人島だ。そもそもたった一度の上陸しかも数日間の探査の内容を一冊の本に仕上げようとているところに無理がある。ちょっと残念な内容に。

JFP88

2016-07-21 09:20:53 | Weblog
評価=3.7
さまざまなバリエーションで商品展開する一平ちゃんだが、このコンセプトはもしかしたら小学校の近所にあった駄菓子屋に売っていたJFではなかろうか。毒々しい色の、中身がよく分からない食べ物。当たりもあれば当然スカもある。あのギャンブルにも似た感覚、この再現ではなかろうか。で、今回はスカ。

本の紹介

2016-07-19 09:06:20 | Weblog
評価=
水戸藩、攘夷論者からはついに斬奸なる。といったところだろうが、幕府の実務を担っていたものや、開国論者から見れば現実を見ざる者たちの単なるテロということだろう。だが斉彬が直前に死去しなければ全く違った様相を呈していただろう。薩英戦争や下関戦争ではなく、外国諸国連合との大きな戦乱になり中国の二の舞になっていたのかもしれない。いずれにしても綱渡りの時代ということには間違いなさそうだ。

退位

2016-07-15 09:01:59 | Weblog
 新聞はニュースソースを政府関係者と伝えている。トップシークレットゆえ宮内庁とパイプを持つ現役閣僚といったところだろうか。宮内庁は生前退位を真っ向から否定しているが、各新聞の論調は断定的であるところから見ると、確度の高い情報で、疑う余地を挿めない信頼に足るものであることは確かだ。だが不思議なのは、陛下ご本人のご体調面やお心を尊重しなくてはならないのは勿論のことだが、慰留したという筋の話が全く出てこず、まるで既定路線のように扱われていることだ。東北や九州の被災民にとっていまだに陛下は心の支えになっておられる。「もう少し在位していただいても」と思うのは正直なところではないか。やはり何か釈然としない。また、実際には皇室典範の改正には相当の時間を要する。一朝一夕にはいかない問題なのだが。
さてこのリークのタイミングであるが、参院選が自民公明の完勝で終わり、東京都知事選直前に行われたことにきな臭さを感じる。まだ覆われたベールの枚数が多いため真意は見通せないが、なかなか手の付けにくい印象の皇室典範の改正が、憲法改正への呼び水に、ということにならないだろうか。穿ちすぎか。

コケ

2016-07-14 09:09:25 | Weblog
 決してこの記事をコケにしているわけではないが、苔を愛する「苔ガール」が急増中という記事を「なるほどね」と単純に首肯するほど若くはない。記事自体を胡散臭く釈然としない気持ちを抱いてしまうのがむしろ自然だろう。対象は苔。女性に好まれることはあまりないあの苔である。それにしてもそれまでは女性が敬遠していた男性的趣味の世界に突如女性が進出していったのは事実。「…ガール」と名付けられることになった。嚆矢は「山ガール」「鉄ガール」だろうか。それにしても苔とはずいぶんと乙なものに走ったものだ。そもそも盆栽や苔、石などはご高齢な方が最後の趣味として始められるもの。これにうら若い女性が没頭するとは。ルーペを手に凝視する姿はなかなかコケティッシュなものだ。けっして苔が生えてきた女性ではないのだ。
さて「コケにする」のコケだが、仏教用語で漢字では虚仮と書かれ、心や行動が真実でないことを示す。つまりまやかしものということで苔とは全くの無関係。苔ガールから言わせると純粋無垢なコケをそのように言われるとは股間にかかわる、いやいや沽券に係わるということになろうか。いやいや、ドロドロになってきたのでこの辺で。

本の紹介

2016-07-11 09:09:16 | Weblog
評価=
「本能寺の変♪本能寺の変♫」ではない。桜田門外の変である。①井伊直弼②雪③安政の大獄④水戸藩⑤尊王攘夷。桜田門外といえばこれくらいのキーワードしか頭に浮かばいことが悲しい。さすが吉村昭。中心人物関鉄之介上洛、逃亡の足跡など当日の天気も含め実に克明に描かれている。水戸開闢派の視点に立って書かれているのだが感情移入も容易。さて斬奸は達成できるのか。いや達成されているし。

JFP86

2016-07-06 09:08:07 | Weblog
評価=3.7
「ひと口含んだ瞬間、心に沁みこんできた。恐るべし、濃厚黒醤油」とあるが、醤油の香りも全く感じられなかった。味が濃いのは分かるが、それ以外は全く凡庸。主義主張が感じられない。京都のラーメンとはこんなものなのか。税込322円もチーと高い。

本の紹介

2016-07-04 09:08:59 | Weblog
評価=
「村上水軍の娘」を読もうと思っていたがまだ文庫化されていなかったためこちらを読んでみることに。だが、ほとんど学術書といっていい内容。全くと言っていいほど頭に入って来なかった。ある程度基礎知識がある方がさらに探求したいというには向いているが、素人には有り余る。